ゴルフーフのブログ ~薄暮でお会いしましょう~
~ズブの素人で文科系なオタク夫婦が、力をあわせて90を切りました~
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私たちはヘタでした①



奥方の父君。

つまり私の義理の父上。

この方、ゴルフがお上手で

しかも 教え上手 です。



人にものを手ほどきする、という行為は

簡単ではありません。

時にはモチベーションを切らさないように機嫌をとり

時には調子にのらないように谷底へ突き落とし

そして結果はだしていかねばなりません。



義理の父に<教え上手>を感じるポイントは


①「癖を見抜く」

②「性格やタイプに応じて教え方を変える」


の二点です。

これは、たくさんのゴルフ好きを指導されてきた

ベテランらしい経験値の賜物だと思います。

ちまたのゴルフスクールでも、

癖に応じて指導法を変えてくれるところは少ないと思われます。


#知り合いから、スクールに通ったはいいけど

#スコアが向上しないといった苦情も耳にしたことがあります。


ゴルフに関係なく、

たとえば職場で後輩を指導する場合に

①や②ができているか、と自問自答してみてはどうでしょう。

できていない方が多いのではないでしょうか。

かくいう私も

自分のスタイルを他人に押し付けがちな性格なので

義父にならって気をつけたいなぁと

日々思っています。


...

真面目な終わり方でごめん。

準主役ふたり

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うちのドライバー二匹です。
この顔です。
性格がわかろうというもの。

奥方のティショットは能天気に高い弾道。
亭主のティショットはだらしなく右に曲がる弾道です。


いい連中ですけどね。
もう5年の付き合い。

夫婦ゴルフのススメ 

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結婚すると、男はことあるごとに

奥方のお父上と会話せねばなりません。

しかし、えてして男は喋りベタなもの。

会話の糸口が見つからないのも気まずいもんです。


...そこで

ボクはゴルフを始めることにしました。

当然ながら年の功=義父にあり。

教える側/教わる側の上下関係が自然にできあがり

義理の親子関係がスムーズに構築できるという寸法です。



それだけではありません。

昨今のゴルフ場は閑古鳥が鳴いとります。

かつては4人集めなければできなかったゴルフが

最近ではカップルで回ることを許されるまでになりました。

しかもハーフ(18ホールの半分、9ホール)だけでもOK。

昼ごろ家を出て、2~3時から夕暮れまで遊ぶ「薄暮プレー」が激安。

二人でコースを回るのに、なんと一万円でおつりがきます。

...すばらしい。

さぁ、新婚あるいは夫婦のみなさま、明日からあなたもゴルフーフです。

...道具?

もらうんですもらうの。

誰かから。


と、いうことで

みなさん薄暮でお会いしましょう!!