測定機のゼロ出し調整。

当工房で使っているロフト・ライ測定機はゴルフギャレーヂ社製の超精密測定機。
写真のシャフト保持部に挟んでいるのは調整基準棒ですが、
シャフトのテーパー度合いやステップ(段差)の付き具合のいかんに関わらず、この保持部でシャフトの中心軸が出せ、
つまり、角度や段差のあるシャフト側面基準ではなくシャフト中心軸を基準として全てのクラブの全ての部分の角度を、コンマ1度単位で測定出来ます。
このマシンはギャレーヂ製の初号機で、全て分度器の目盛りを読み、フェイスプログレッションはバーニアで0.05mm単位で読みます。
その為、ゼロ基準がズレて来ていないかの確認と微調整が必要になります。
なんせもう12年、来る日も来る日も酷使に耐えてくれていますので愛着と感謝を持って。
お客様に自信を持って絶対値としての角度を提供出来るために。



