池田は40位、石川は41位に一歩後退／男子世界ランキング
◎ワールドランキング（2010年度 第13週）
ワールドランキング上位50人中、24人が出場となった「アーノルド・パーマーインビテーショナル」で今シーズン2勝目を挙げたアーニー・エルス（南アフリカ）は世界ランクポイント60点を獲得。前週9位だったエルスは2つ順位を上げて最新ランクは7位となっている。上位4名は変動がなかったが、フューリックが1ランクアップの5位、ポール・ケーシーは6位と下がっている。
日本勢は日本人最高順位の池田勇太が予選落ちを喫してしまい、1ランクダウンの40位。パーマ－招待では40位タイという成績だった石川遼は、世界ランクポイント1.83点を加算したものの順位は1つ下がってしまい、今週は41位となっている。今田竜二は今シーズンのベストフィニッシュとなる7位タイという成績を残し、世界ランクポイント9.45点を獲得。前週比29ランクアップの138位と順位を上げてきている。
今週発表になった世界ランク50位以内の選手には「マスターズ」の出場権が与えられた。 新しく出場権を獲得した選手は5人。南アフリカのチャール・シュワルツェル、ルイス・ウーストフイゼン、スペインのアルバロ・キロス、タイのトンチャイ・ジェイディ、そして韓国のチェ・キョンジュ。また、今週行われる「シェル・ヒューストンオープン」の優勝者には、最後の「マスターズ」出場権が与えられることになっている。
選手名／先週の試合結果／世界ランキング（前週比）
1位／タイガー・ウッズ（アメリカ）／出場せず オープンウィーク／変動なし
2位／スティーブ・ストリッカー（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 52位／変動なし
3位／フィル・ミケルソン（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 30位／変動なし
4位／リー・ウェストウッド（イングランド）／出場せず オープンウィーク／変動なし
5位／ジム・フューリック（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 11位／1ランクアップ
6位／ポール・ケーシー（イングランド）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
7位／アーニー・エルス（南アフリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 優勝／2ランクアップ
8位／イアン・ポールター（イングランド）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
9位／マーティン・カイマー（ドイツ）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
10位／パドレイグ・ハリントン（アイルランド）／出場せず オープンウィーク／変動なし
★ 主な日本人選手は以下の通り（世界ランク200位以内）
選手名／先週の試合結果／世界ランキング（前週比）
池田勇太／アーノルド・パーマーインビテーショナル 予選落ち／40位（1ランクダウン）
石川遼／アーノルド・パーマーインビテーショナル 40位／41位（1ランクダウン）
片山晋呉／出場せず オープンウィーク／79位（4ランクダウン）
藤田寛之／出場せず オープンウィーク／87位（3ランクダウン）
小田孔明／出場せず オープンウィーク／92位（4ランクダウン）
今野康晴／出場せず オープンウィーク／95位（2ランクダウン）
久保谷健一／出場せず オープンウィーク／96位（4ランクダウン）
丸山茂樹／出場せず オープンウィーク／122位（4ランクアップ）
近藤共弘／出場せず オープンウィーク／128位（1ランクダウン）
小田龍一／出場せず オープンウィーク／133位（1ランクダウン）
今田竜二／アーノルド・パーマーインビテーショナル 7位／138位（29ランクアップ）
矢野東／出場せず オープンウィーク／156位（2ランクダウン）
平塚哲二／出場せず オープンウィーク／161位（3ランクダウン）
谷口徹／出場せず オープンウィーク／176位（2ランクダウン）
武藤俊憲／出場せず オープンウィーク／177位（8ランクダウン）
丸山大輔／出場せず オープンウィーク／178位（5ランクダウン）
鈴木亨／出場せず オープンウィーク／181位（5ランクダウン）
谷原秀人／出場せず オープンウィーク／197位（4ランクダウン）
※この記事の著作権は引用元にあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100330-00000002-gdo-golf
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ワールドランキング上位50人中、24人が出場となった「アーノルド・パーマーインビテーショナル」で今シーズン2勝目を挙げたアーニー・エルス（南アフリカ）は世界ランクポイント60点を獲得。前週9位だったエルスは2つ順位を上げて最新ランクは7位となっている。上位4名は変動がなかったが、フューリックが1ランクアップの5位、ポール・ケーシーは6位と下がっている。
日本勢は日本人最高順位の池田勇太が予選落ちを喫してしまい、1ランクダウンの40位。パーマ－招待では40位タイという成績だった石川遼は、世界ランクポイント1.83点を加算したものの順位は1つ下がってしまい、今週は41位となっている。今田竜二は今シーズンのベストフィニッシュとなる7位タイという成績を残し、世界ランクポイント9.45点を獲得。前週比29ランクアップの138位と順位を上げてきている。
今週発表になった世界ランク50位以内の選手には「マスターズ」の出場権が与えられた。 新しく出場権を獲得した選手は5人。南アフリカのチャール・シュワルツェル、ルイス・ウーストフイゼン、スペインのアルバロ・キロス、タイのトンチャイ・ジェイディ、そして韓国のチェ・キョンジュ。また、今週行われる「シェル・ヒューストンオープン」の優勝者には、最後の「マスターズ」出場権が与えられることになっている。
選手名／先週の試合結果／世界ランキング（前週比）
1位／タイガー・ウッズ（アメリカ）／出場せず オープンウィーク／変動なし
2位／スティーブ・ストリッカー（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 52位／変動なし
3位／フィル・ミケルソン（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 30位／変動なし
4位／リー・ウェストウッド（イングランド）／出場せず オープンウィーク／変動なし
5位／ジム・フューリック（アメリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 11位／1ランクアップ
6位／ポール・ケーシー（イングランド）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
7位／アーニー・エルス（南アフリカ）／アーノルド・パーマーインビテーショナル 優勝／2ランクアップ
8位／イアン・ポールター（イングランド）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
9位／マーティン・カイマー（ドイツ）／出場せず オープンウィーク／1ランクダウン
10位／パドレイグ・ハリントン（アイルランド）／出場せず オープンウィーク／変動なし
★ 主な日本人選手は以下の通り（世界ランク200位以内）
選手名／先週の試合結果／世界ランキング（前週比）
池田勇太／アーノルド・パーマーインビテーショナル 予選落ち／40位（1ランクダウン）
石川遼／アーノルド・パーマーインビテーショナル 40位／41位（1ランクダウン）
片山晋呉／出場せず オープンウィーク／79位（4ランクダウン）
藤田寛之／出場せず オープンウィーク／87位（3ランクダウン）
小田孔明／出場せず オープンウィーク／92位（4ランクダウン）
今野康晴／出場せず オープンウィーク／95位（2ランクダウン）
久保谷健一／出場せず オープンウィーク／96位（4ランクダウン）
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今田竜二／アーノルド・パーマーインビテーショナル 7位／138位（29ランクアップ）
矢野東／出場せず オープンウィーク／156位（2ランクダウン）
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谷口徹／出場せず オープンウィーク／176位（2ランクダウン）
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今田が今季2度目のトップ10フィニッシュ！エルスが逃げ切りV
＜アーノルド・パーマー招待 最終日＞◇29日◇ベイヒルC＆ロッジ(7,381ヤード・パー72)
フロリダ州にあるベイヒルクラブ＆ロッジで開催された、米国男子ツアー「アーノルド・パーマー招待」の最終日。この日サスペンデッドとなった最終ラウンドの残りホールが消化され、日曜終了時点で首位に立っていたアーニー・エルス(南アフリカ)がトータル11アンダーで逃げ切り今季2勝目を挙げた。エルスは2週前の「WGC-CA選手権」で2年ぶりの勝利を挙げたばかり。「マスターズ」を前に“ビッグイージー”が勢いに乗ってきた。
1ホールを残しサスペンデッドとなっていた今田竜二は、最終18番をパーでホールアウトし、トータル6アンダーの7位タイでフィニッシュ。左わき腹痛をおしての出場だったが、尻上がりに調子を上げて今季2度目のトップ10フィニッシュを決めて見せた。トータル3オーバーでホールアウトしていた石川遼は40位タイ、2打差の2位タイにはケビン・ナ(米国)と昨年のダンロップフェニックスを制したエドアルド・モリナリ(イタリア)が入った。
【最終順位】
優勝：アーニー・エルス(-11)
2位T：エドアルド・モリナリ(-9)
2位T：ケビン・ナ(-9)
4位T：レティーフ・グーセン(-8)
4位T：クリス・コーク(-8)
6位：ベン・カーティス
7位T：J・P・へイズ(-6)
7位T：D・J・トラハン(-6)
7位T：今田竜二(-6)
7位T：ケビン・ストリールマン(-6)
40位T：石川遼(+3)他9名
<ゴルフ情報ALBA.Net>
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藍、首位とは9打差37位タイで決勝ラウンドへ！
＜キアクラシック 2日目＞◇26日◇ラ・コスタリゾート＆スパ(6,646ヤード・パー72)
カリフォルニア州のラ・コスタリゾート＆スパで開催されている、米国女子ツアー「キアクラシック」の2日目。2オーバー59位タイでスタートした宮里藍は、我慢のゴルフで1バーディ・1ボギーでホールアウト。37位タイで決勝ラウンドに駒を進めた。
10番スタートの宮里は出だしでボギーが先行。いきなり躓いたがその後は我慢のゴルフを展開する。18番でバーディを奪いイーブンで前半を折り返すが、後半もなかなかリズムをつかめない。バーディチャンスはあったものの、思うようにパットが決まらずスコアカード通りのプレーが続いた。結局、不完全燃焼のまま2日目を終了した宮里はこの日イーブンパーのラウンドとなり、トータル2オーバーのまま決勝ラウンドへ進むこととなった。
日本勢では上田桃子が1イーグル・1ボギーとスコアを1つ伸ばしてトータル1オーバー27位タイで決勝進出。宮里美香はトータル5オーバーでカットラインに1打及ばず予選落ちとなった。
【2日目の順位】
1位：セオ・ヒーキョン(-7)
2位：キム・インキョン(-6)
3位T：ビッキー・ハート(-5)
3位T：キム・ソンヒー(-5)
3位T：李宣和(イ・ソナ)(-5)
3位T：ミシェル・ウィー(-5)
7位T：李知映(イ・ジヨン)(-4)
7位T：ナオン・ミン(-4)
9位T：モーガン・プレッセル(-3)他4名
27位T：上田桃子(+1)他9名
37位T：宮里藍(+2)他13名
<ゴルフ情報ALBA.Net>
※この記事の著作権は引用元にあります
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100327-00000002-alba-golf
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