今日は今期より全てのアイアンに採用したシャフトを紹介です
そのシャフトとはコチラ
Dynamic Gold AMT
Tour Issue X100
[ US Model ]
ゴルフを始めた当初のアイのライトを除き、
長い間アイアンのシャフトはほぼダイナミックゴールド(DG)
しか使わなかったコンサバな自分が、
熟考の上採用に踏み切ったのがこのAMTです
そして今シーズンの全てのクラブ変更は
このシャフト在りきに因るものです
このシャフトの特徴は、
その名 AMT(Ascending Mass Technology) の通り
重量を番手毎にフローさせ、
ショートアイアンからロングアイアンまで
同じ感覚でショットできることです
番手毎に3gずつ軽量化していますが、
ウェッジに関しては現行のDGと同重量に設定されていて、
自分のクラブで言うとLW~#9まではほぼDGと
同じ重量(実際には若干重いくらい)で、
#8から少しづつ軽くなり#2では15gほど軽量となっています
軽量化されている分長い番手は振り易くなっていますが、
フィーリングはそのままなので違和感を感じることはありません
弾道もDGより高くなるため、
ロングアイアンも上がり易くなっています
ただし打感はDGとは若干異なるため、
長年DGを使っている人は少し慣れが必要かもしれません
ちなみにJAPAN Model
はコチラ
ダイナミックゴールド・ツアーイシューも、
USモデルとJPモデルではシャフトラベルのカラーが異なっていましたが、
AMTはさらにロゴやフレックス表記の字体も異なっています
さらにフレックスが同じであっても実際にはUSモデルの方が硬く、
重さに関してもカット前重量は同じであっても、
装着時の番手設定に伴うステップ位置の関係で
JPモデルより若干重くなっています