今日紹介するのはラウンド仲間のＫちゃんのクラブです
先日ドライバーを紹介した時に、
今シーズンからウッドがついにタイトリスト契約になったという話をしましたが、
今回はＦＷを取り上げたいと思います
それはコチラ
タイトリスト ９１０Ｆ・ｄ
[ Titleist 910F･d ]
ＵＳＰＧＡツアーではＲカールソンやＢクレインなどが使っていますが、
ゴルフフリークとしては
、やっぱりＡスコット愛用と一番に言わなければいけませんね～('-^*)/
全英オープンは残念
という他はありませんが、アウト・インに各１つしかない６００ヤード近いパー５を、
抜群のティーショットと素晴らしいセカンドショット（９１０Ｆ・ｄ）で、
連日２オンしていましたネ
Ｔウッズがマネージメントに徹していたので、
Ａスコットのゴルフとは対照的でより印象に残りました
９１０Ｆ・ｄはキャッチコピーがドライビング・フェアウェイメタルということで、
ヘッドサイズも９１０Ｆに比べてやや大きく重心も前寄りになっていて、
ティーショットでの使用を想定した飛距離方向に振ったＦＷなので、
球は強くライナーで飛んでいく反面スペックにもよりますが、
下から打つにはある程度のＨＳとスキルが必要なクラブだと思います
そういえば、確かＫちゃんも球が上がり難いって言ってたような
ちなみに飛距離は自分のＲＢＺと同じくらいかな～
自分の場合は球が上がりやすくて小ぶりなＦＷが好みなので、
もし自分が選ぶとしたらたぶん９１０Ｆの方かな～
コンセプト（機能性）を全く抜きにしてデザインだけの話をすると、
ウェイトがセンターにあるよりリアにある方がバランスがいいし、
ソール刻印も「Ｆ・ｄ」と入るより「Ｆ」だけの方が、
断然スッキリしていてカッコいいと思うのは私だけですかね
f^_^;
シャフトはカスタムで、
今シーズン人気のツアーＡＤ ＢＢ－６が入っています
何度かコースで試打させてもらった感じでいうと、
自分で使うならもう少し重めでしっかりした感じの方が好みですが、
比較的素直な感じで結構打ちやすいと感じるシャフトでした
でもグラファイトデザインのシャフトはデザインが好きじゃないんで
ＨＰでもクラブを紹介していますので、良かったらご覧になってください
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