お久しぶりでございます。

先週の土曜から1週間Burleigh Headsに
家族旅行にいっておりました。


去年 から予約をしたため &
しかも年末日本に帰っていたため
すっかり予約をしていたのを忘れていた私達。

「キャンセルしよう」と連絡をしたのは
2週間前。

「もうキャンセルは出来ません」と言われ
結局行く事になりました。

ここでぺーが何故こんなに沢山のお休みを
取れているのか、不思議に思っている方。

オーストラリアではフルタイムで勤務をしている
人には通常年に20日の有休が与えられています。
(土日をいれれば1ヶ月まるまるお休みが可能です)

そして病気の際にはまた違う「Sick Leace」が年10日
あるので、風邪でお休みする際には日本のように
有休を使わなくていい制度になってます。

ぺーは今の会社に勤務20年以上しているので
年休がたまりにたまりまくっているらしく、
消化しないと切り捨てられるそうで、会社から
「早く休みを取りなさい」とメールがきてたらしく

しかもね、こんなに休みをとっているのに後10日もまだ有休
が残っているらしい。

なんちゅー制度だ!そんな休み取ってると席がなくなるよ。
という私に、ドイツなんてもっと休み多いんだよ、との返答。

何だか日本人には考えられないけれど、
病欠の有休とホリデー用の有休が別っていうのは
とっても利に叶ってる気がします。

ちなみに病欠でお休みを取る場合にはお医者さんに
診断をしてもらった診断書を会社に持っていくことで
その証明とします。

Muha

ということで1週間のビーチホリデー。

去年と同じキッチンつきのアパートメントに滞在しました。

オーストラリアで子育て・キラリ Day



オーストラリアで子育て・キラリ Day


海の波の音を聞きながら眠りにつき、
目が覚めるとこんな綺麗な景色が目の前にあり・・・

朝食後、ビーチに出て遊び
ランチを食べた後は、散歩に出たり、家族3人川の字になって
昼寝をしたり

本当に楽しい1週間でした。


オーストラリアで子育て・キラリ Day
紫外線が御存知の通りとっても強いので
5分でも肌をさらしていたら焼けてしまうほど。

なので息子はUV50の水着で完全防備。

でもびっくりしたのは皮膚がん協会が推奨しているこんな(笑)
格好をしているのが息子しかいなかったこと。

白人はもっと肌が(太陽に)弱いから隠さなきゃいけない
んじゃないのかなぁ?

特に小さい子だったら余計に。

私もめちゃくちゃ肌を隠していたけど、やっぱりオージーたちは
ビキニのみが多かった。しかもビキニいっちょで寝そべって
肌を焼こうとしている人が多かった。

うひょ~、恐ろしい。

あんなに皮膚がんのコマーシャルを放送していても
国が対策を練っても
あまり浸透してないなぁと感じた1週間でした。

そして・・・・

息子はやっぱり波が怖いようで
ビーチでもっぱら遊んでおりました。

帰る直前になってようやくなれてはきたけど
ザッパーンと波が近づいてくるのと、また波が
戻っていく時に自分も、つれていかれるようで
心理的に危険ブザーがなったのでしょうね。

「怖い」って思うのってやっぱり成長だよなぁ。


オーストラリアで子育て・キラリ Day

そして滞在中にCurrumbin Wildlife Sanctuary にも行ってきました。

息子にとって初めて見るコアラ。

オーストラリアで子育て・キラリ Day

そしてカンガルー。

(赤ちゃんがお腹にいるよ)

オーストラリアで子育て・キラリ Day


こんな格好してるカンガルー初めて見たよ(笑)

オーストラリアで子育て・キラリ Day

大興奮の一日でした。

そして最後はへびを首に巻く息子の図。

「1人でだいじょうぶ」というので、へっぴり腰の私を
横目にへびを首にょろーん。

オーストラリアで子育て・キラリ Day

「へびが怖くなくて、なんで波が怖いんだろう」
とぺーが一言。

同感です。

星空