やっとこさ、お水が引いてきて一部の場所を除いては
結構車で走り回れるようになりました。

でもまだまだ被害にあった方へのサポートは止まらず
いやいや、拡大していってるように思います。

募金や、衣類の寄付、被害にあったところの掃除

これはいたるところで見られます。

まだシティの電気装置の復興が出来ておらず
1週間ほどかかるかも?といわれていて
シティで働いているぺーはもしかしたらまだ
会社にいけない状態が続くかもしれません。

今回本当に自然の凄さを思い知らされました。

普段は仲良く暮らしているのに、
ちょっとしたことで怒らせてしまって
しかもいつもは温和な人だから
余計怒ると怖かった・・・

みたいな。

いやいや、私達は地球に優しく接していないよね?

地球がこんなに色んな”もの”を与えてくれているのに
それに感謝せず、私達のいいように利用しているのかも
しれない。

ブラジルの洪水はブリスベンの洪水よりはるかに災害が
酷く、ニュースを見るたびに胸が痛む。

共存するからにはこういう災害も受け入れなければいけない
のかもしれないけど、でも何かのメッセージではないのか?
と自問せずにはいられない今日この頃です。

これからの未来は私達が守るもの。

2011年、もっと地球に優しく生きることを考えていかなきゃな。

この子達の未来のために。


オーストラリアで子育て・キラリ Day