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年で飛距離が落ちた、、、身体が硬くて上手く振れない、、、
そんな方も諦めないでください。詳しくはこちらを御覧下さい。
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皆さん、こんにちは。
今日は大寒。暦の上では1年で一番寒い時期と言われます。
インフルエンザも流行しているようですので、温かい服装で
ラウンド、練習に励みましょう!
また室内に戻ったら手洗い、うがいを心がけましょう。
それでは大古師範からのアドバイスをどうぞ。
ご承知のようにショートアイアンは
飛距離を出すためのクラブではありません。
ショートアイアンは方向性を重視してスイングする
ことを心がけておけば、トップやダフリのミスは防げます。
つまり、ショートアイアンでトップやダフリが出たら、
腕や体に力が入りすぎているといえます。
やはりグリーンが120~130ヤードくらいになると、一気に
乗せたくなるからでしょうか、つい大振りになります。
バックスイングが大きくなり、トップ・オブ・スイングで
ヒザが伸び上がってしまう人も少なくありません。
その状態のままダウンスイングに入っていけば、
ヒザが伸び上がったぶん
ボールの頭をたたいてトップ・ボールになります・・・。
トップ・オブ・スイングで伸び上がったヒザを
ダウンスイングでまた曲げようとすると、
今度は曲げすぎてダフリになります。
「伸びて縮んで」の縮む方が反動で大きくなってしまうのです。
すべてのショットとも、アドレス時のヒザの高さを
変えないようにスイングすることが大切です。
ショートアイアンは、ヒザの曲げ具合が
大きいだけに、とくに注意してください。
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