〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

「大古清のゴルフ道場」開講中!

年で飛距離が落ちた、、、身体が硬くて上手く振れない、、、

そんな方も諦めないでください。詳しくはこちらを御覧下さい。

〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓〓

 

皆さん、こんにちは。

今日は大寒。暦の上では1年で一番寒い時期と言われます。

インフルエンザも流行しているようですので、温かい服装で

ラウンド、練習に励みましょう!

また室内に戻ったら手洗い、うがいを心がけましょう。

 

それでは大古師範からのアドバイスをどうぞ。




ご承知のようにショートアイアンは
飛距離を出すためのクラブではありません。

ショートアイアンは方向性を重視してスイングする
ことを心がけておけば、トップやダフリのミスは防げます。
つまり、ショートアイアンでトップやダフリが出たら、
腕や体に力が入りすぎているといえます。

やはりグリーンが120~130ヤードくらいになると、一気に
乗せたくなるからでしょうか、つい大振りになります。

バックスイングが大きくなり、トップ・オブ・スイングで
ヒザが伸び上がってしまう人も少なくありません。
その状態のままダウンスイングに入っていけば、
ヒザが伸び上がったぶん
ボールの頭をたたいてトップ・ボールになります・・・。

トップ・オブ・スイングで伸び上がったヒザを
ダウンスイングでまた曲げようとすると、
今度は曲げすぎてダフリになります。
「伸びて縮んで」の縮む方が反動で大きくなってしまうのです。

すべてのショットとも、アドレス時のヒザの高さを
変えないようにスイングすることが大切です。

ショートアイアンは、ヒザの曲げ具合が
大きいだけに、とくに注意してください。

 

 

 

ランキングに登録しています。
良かったらポチッと押してください。


ゴルフ ブログランキングへ

にほんブログ村 ゴルフブログへ
にほんブログ村

 

どくしゃになってね!

アメンバーぼしゅうちゅう

ペタしてね