「生きる」ために大切なこと。




・食事

・運動

・睡眠




免疫とか体力とか

理屈ありきではなく



生きる上でとても大切なものだという

ざっくりとした感覚でいい。






松屋の朝食(笑


今は冷奴にハマっていてw

400円でお腹いっぱいになるから一日頑張れる( ̄∀ ̄)





朝食を食べるために早起きして

しっかり食べて動く。



その分

夜もちゃんと眠くなる。







生きるための基本って

健康な体を作るって



そういうことなんだと

いつも思う。








何かを疎かにし始めた頃から

人の体は衰えだすんだ。



病魔はそんな体の隙間に入り込み

少しずつ少しずつ蝕む。









明日も雪の予報。

寒い日々はまだまだ続く。


インフルやノロに負けない体を作ることが

どんな予防法より大事なこと。







煙草や酒に蝕まれない

健全で健康な体を維持することは




当然

ゴルフの上達にそのままつながることは

私が偉そうに語らずとも理解できるだろうから。




みんないい大人なんだから。




暑さ寒さに負けないメンタルがあってこそ

暑さ寒さに負けない体が作られる。



寒いから練習サボる。

暑くて練習する気にならない。



そんな奴らが上達などできるはずもないことは

まともな大人なら誰でも理解できるだろう。








そのためにも

健康な体を。




上手くなりたいなら。





















今回のお題は



褒める。









そんな記事を書き始めようと思ったら

TVでも「褒める」について有識者達が議論をしていた。







結果を褒める人と

プロセスを褒める人。







「私は褒められて伸びる」なんて自分で言う奴には

ビシビシと厳しく行くのが修羅の指導だが(笑






いつも書いてきた通り

私は結果よりプロセスを大事にしてきた。



褒めるのもプロセスが殆ど。



ナイスショットは褒めないが

ミスは大いに褒めると先日書いた通りに。








結果ばかりを褒めたら

生徒がどうなるか



私はよく知っている。






結果が出ないラウンドの報告を嫌がる。


結果が出せなかったことに落ち込み

大事な課題の報告なんてどこかに吹き飛ぶ。


結果が出せないことで自己嫌悪に陥る。






しまいには

結果を報告することすらしなくなる。



しまいには

虚偽の結果を報告するようになる。









生徒をそんな風にしてしまうのは


紛れもなくコーチだ。










今の結果なんてどうでもいいの。



私はいつも

1年先2年先を見ているから。







女性の生徒から

こんなことを言われたことがある。





「裸を見せるより

スコアカードを見せる方が恥ずかしい」と(笑







正直



だったら裸を見せて欲しいと思うが(笑









結果に対して

そこまでの思いがある人もきっと多いだろうと思う。





一生懸命教えてくれる人のためにも結果を出したい。

そう思ってもらえたらコーチ冥利ではある。






でも・・・


それは違う。







結果を出して欲しくて頑張って指導するが



その結果は

今日の明日に出して欲しいのではないの。









私が褒めたいのは結果じゃない。







その結果を出すためのプロセスに

甘えや妥協や近道を求める人には常に厳しくありたい。



道具に頼り

道具で結果を出そうとするようなゴルファーにだけは



させたくない。










私が褒めたいのは



自分を変えるために

苦しい時期を我慢して乗り越えようとするその気持ち。








知っているから。


その時期が何より辛いことを。










その苦しい時期に逃げない人を


その辛い時期に道具や理屈に依存しない人を










いつも褒めることができるコーチでありたい。











努力を続けてもらいたいから。


努力を諦めてもらいたくないから。








楽しい時は

修羅は必要ない。



嬉しい時も

修羅なんて必要ない。










結果がいい時は

自分を褒めればいい。




頑張ってきた自分を。










コーチのおかげですなんて




言わなくていい。

思わなくていい。










結果が出せないのはコーチの責任。

あなたのせいじゃない。










ゴルフ仲間同士の

無責任なアドバイスと違い



教え魔の指導と違い








指導者は皆

それくらいの責任感を当たり前のように持っている。















いつも


プロセスを褒めるコーチで











































私は在りたい。