アベレージゴルファーがみんな
ずーっとアベレージゴルファーに甘んじるわけじゃない。
未来のシングルプレーヤーとなる
アベレージゴルファーと
３年後も５年後もアベレージのままの人。
何が違う？
どこで差がついてしまう？
お前は答えられるか？
簡単なんだよ？
その答えは。
スコアに直結する
短い距離のアプローチや
パットに
本気で取り組む人と
いつまでもいつまでも
スイングだ道具だと
スコアとは関係ないことに必死な人との差。
その差だけ。
下手を固める
この言葉を
スイングの事だと思っている奴らは
ゴルフをまったく知らない人達。
確かに
基礎をやらずに
教わったこと
学んだけ必死にやっても
下手を固めるけれど。
下手を固めているのは
スイングだけじゃない。
マネジメント。
自分の判断しか
自分のやり方しかできない人は
他に無限のルートがあることを一生気付けないまま。
学習できないのは
下手を固めている典型だ。
もうひとつは課題。
先ほどお伝えしたこと。
スコアは
縮められるところから縮めないと
いつまでも上手くなれない。
当たり前のことだけど（笑
２００ｙから
１５０ｙから
１００ｙから縮めたがるアベレージ達。
なんで難しいことからやろうとする？
３年も４年もかかることに必死で
３か月半年で縮められるはずのことをやろうとしない。
上手くなれるわけがない。
１ｍを外す人は
３０ｙは寄らないの。
５０ｙが乗らない人は
どんなに頑張っても１００ｙが上手くなることはないの。
まずは１ｍから。
自宅でできること。
まずは１０ｙから。
練習場でできること。
そんな普通のことが
小学生だって理解できることが
おとなになると
１００を叩く持論に凝り固まり
大事なことは常に後回し。
４０パットしているレベルで
スイング作りはないでしょ（笑
どっちが先？
何からやるべき？
上手くなれない人は必ず共通している。
考え方が同じ。
下手を固めている。
下手になるべく努力している。
ゴルフは
ゴルフ場でやるスポーツであること。
ゴルフは
スコアを競うスポーツであること。
ドライバーの１００倍
アプローチとパットの努力をすれば
早い時期に
ドライバーの努力が積めるの。
その分だけ
フェアウェイウッドやショートアイアンに努力の量をシフトできるの。
その分だけ
バンカーやミドルアイアンに注げるの。
マネジメントは
それらと並行してできる努力なの。
そんな当たり前のことを
私は必死で教えなければならない。
小学生でも解ける公式を
時間をかけて咀嚼して
大のおとなに必死で伝えなければならない。
下手を固める
という言葉を理解している人は本当に少ない。
スイングのことだと
勘違いしていたアベレージは
今すぐ改めなさい。
だいたい
スイングを固めることなど絶対にできない。
そんなことを許すような
生易しいコースや自然などどこにもない。
天候
傾斜
芝
形状
錯覚
気温
高低差
そして
ハザードの数々。
欲
恐怖
焦り
同じことをやらせてもらえるホールなど
ひとつとしてない。
それがゴルフ。
必死でスイングを固め
コースでぶち壊しては
また必死で固め
またコースであっさり壊して帰ってくる彼ら。
アベレージのやっていることは共通している。
下手を固めているのは
スイングだけじゃない。
今やるべきことを
疎かにしている
蔑にしている
後回しにしたがる
その思考がガチガチ。