基礎





基礎





基礎。











最初にやっておかないと




90前後のスコアになったときに


ものすごく苦労する。









それがゴルフの基礎。













自分はできている


自分は大丈夫










その


根拠も裏付けもない自信こそ







アベレージゴルファーへの王道メンタルだ。













スコアがいいと


調子がいいと






どんどん疎かにしていく基礎。








当然そのツケは


100%結果に反映されるから




浮かれたスコアは続かない。









またすぐに下降線を辿り


それでも意地を張って正当化して




違う課題に手を付け


道具を変え







結果が伴わず


悩みに変わる。













そうやって





良し悪しを何年も何十年も繰り返しながら


なんの成長もできないゴルファー達をどれだけ見てきたことか。









万年アベレージの誕生の瞬間だ。














最初の一歩を間違うと



必ずそのツケを払う。









数年後に。













いい球を打つことはゴルフではない。



ゴルフとはそういうスポーツではない。








まずは



揺るがない土台をしっかりと積み上げること。









そこに結果は伴わない。



伴うわけがない。











基礎は地味で


基礎は無味無臭。




お前に快感をもたらすたぐいのものでは


決してないから。








その



退屈で面白みのないものに










どれだけ本気で長期間取り組めるか?













そういう指導をしていけるコーチで私は在りたい。















大事なものほど気付けない。



大事なことほど勝手に解釈を曲げる。








人の常。



おとなの常。













最初の一歩を間違うな。







基礎を疎かに


蔑にするな。











基礎なきゴルファーに


結果は伴わない。






そのことを


これから5年10年と








揺るがずにここで伝え続ける。

















スイング作りの



3大基礎











グリップ





ポスチャー





アライメント














この3つを


本気で取り組むゴルファーだけが









次のステップを踏める。














振ること



振り切ること










自分の限界値を自分で知ることで





初めて




その後に習得すべき


制御という段階に進める。









コントロールを




コントロールとしか理解していない


教わっていない




そんなゴルファーがどれだけ存在しているか。













コントロールの土台が何なのか


知る者はごくわずか。





過去の指導経験から得た確信。











振り切るためには


その準備が必須。




コントロールを知るためには


振り切ることができないと。











基礎は常に





そうやって輪を成す。
















その輪のない練習を



その繋がりのない努力を



























”下手を固める”












































私は呼ぶ。