基礎勉強会







復活します。


















ブログ上で(笑









上達のための座学だけでなく



知っていて損のない

ちょっとしたうんちく的ものも含め



お伝えできる場所として利用していこうと思います。










Qの道は

放送始まったかな?w



もう最終回か(笑














第一回

ブログ勉強会のお題は




曲がり

について記録しておきます。









スライスと

フェードの違いは?



フックと

ドローの違いは?







修羅は明確な線引きをしています。




スライス=ミスショット

フェード=コントロールショット




これが定義。




フックとドローも同じ。








曲がりの大きさで

スライスとフェードを使い分ける人が圧倒的に多いですが



そもそも

どれくらいの曲がりがドローで

どこからがフックかなんて



計れない(笑







なので



意図した曲がりはフェードまたはドローで


意図せず曲がった球

つまりミスショットはスライスとフック。





スタイミーな状況で大きく曲げる場合などの

極端なインテンショナルショットでは



フックやスライスという言葉を使うので

例外もあると付け加えておきます。






その場合は


インテンショナルフック

インテンショナルスライス


という表現をします。








私は。









hook 釣り針もフックと呼びます。壁に引っ掛けるあのフックですね。


slice 野菜をスライスする、なんて使い方。あのスライスです。




draw 引き寄せる、引っ張る の意です。


fade フェードアウトのフェード。萎えるとか薄れる、色あせるの意だそうです。








drawには

「描く」という意味もあるそうです。



まさにゴルフの弾道そのものですね。











知ったかぶって

19番ホールの飲み会ででも披露して下さい(笑




20へー

ぐらいはもらえるかもw









「あー


それ修羅の道に書いてあったー」





なんて言われたら

こっ恥ずかしいですね(笑















ボールに意思を伝える。

という記事を先日アップしました。





曲がる



のではなく

曲げる。







私のゴルフの根幹を占める大事な考え方がそこにあります。







左右に曲げることができて

初めてストレートを知ることができると



以前も何度か記事にしました。







語源や

その意を知ることは



ボールに意思を伝えるためにも

必要なことだと私は思っています。
















第二回が


あるかどうかわかりませんが(笑











次回は



クラブについて

勉強してもらえたらと思っています。



道具の専門家として

お伝えしたいことは山ほどあります。










道具でスコアは変わらない。




いや

変えてはいけない。







スコアを金で買うようなゴルファーにだけは

なって欲しくないから。





「道具は使いこなす技量が伴って初めて

その威力を発揮する」






どの世界でも共通する

道具に対する考え方だと自認しています。



そんな考えのゴルファーもいること

知ってもらえたら幸いです。











110y 9鉄 フェードボール














ボールに意思を。






野球でも

テニスでも

バスケットボールでもバレーボールでも



あらゆる球技に共通する大事な考えだと











私は思います。











「一球入魂」



ゴルフにこそぴったりの言葉だと






































私は思います。