飛距離を伸ばすための
もっとも効率的なトレーニングはひとつ。
たったひとつ。
それは
振ることだ。
重く長いものをひたすら。
振るための筋力は
振って振って振りまくって付けること。
速く走るために
ひたすら早く走ることを何度も繰り返すことと同じ。
速く泳ぐために
ひたすら泳ぐのと同じ。
打って打って打ちまくること。
どんなスポーツだって同じ。
遠くへ飛ばすためには
遠くへ投げるためには
強く速い球を打つには
ひたすらそれを繰り返すこと。
飛ばしたいなら
人の何倍も振ること。
人の何十倍も打つこと。
ミート率だとか
道具との相性だとか
打ち出し角がどうだとか
どんなボールを使うとか
どんなティーを使うとか
そんなものは二の次三の次。
スコアと同様
飛距離をお金で買うような
愚かなゴルファーにだけはなるな。
道具なんて好きなモン使えばいい（笑
何を使っても
どうせスコアも飛距離も大差ないから（笑
飛距離を出すために
最低限必要な努力がある。
実に簡単で
誰でもできること。
振るための筋力は
振ることで付く。
誰でも知っている
当たり前のことを
やっていない人は何も変わらない。
飛距離を伸ばしたいなら
人の何倍も球を打つなり
庭で素振りを繰り返せばいい。
技術はその後。
道具もその後。
それが順序。
まずは努力。
お金で飛距離を
お金でスコアを買おうとするようなゴルファーを
ゴルフの神様が
見守ってくれるわけがない（笑
誰かに教わる必要などない。
重く長いものを
ひたすら振るだけでいい。
そんな簡単なことすらやらない人が
何をできるというのだ？
屁理屈より
理論より
道具より
まずは努力。