牧野プロの






番組でのひとコマ。








右手はシャフトにまで届いている。






トッププロですら

これだけ短く握る。







何度指導してきただろう。



「もっと短く握って下さい」







近い距離は



できるだけ近くに立って

できるだけ短く握ること。



精度を上げるための基本中の基本。







とても多い。



フルショットと同じ長さに握り

フルショットと同じぐらいボールから離れ



近くの距離を打とうとしているアベレージが。






基礎の指導を受けていないと

どうしてもそういう自己流アドレスになってしまう。






スイングのことばかりで


距離感のことばかりで






その前の


ゴルフの三大基礎を疎かにしている。







グリップ


ポスチャー(アドレス姿勢)


アライメント






精度の高いスイングは

距離感を正しくボールに伝えるには



ちゃんとそれに見合う「準備」が不可欠。







正しい準備なくして


上達はなし。








自分からゴルフを難しくしている人達。





技量に見合わない飛距離を求め

練習でやりもしないことをコースでやりたがり


20yですら寄らないのに50yを寄せようとする。

100yすら乗せられないのに150yを狙う。


200yがやっとなのに

250yのゴルフをやっている。








上手くなりたいなら

まずは基礎を順序立てて学ぶこと。



基礎を飛ばして

スイング作りも距離感習得もない。









自分から難しいことをやろうしないこと。











上達の鉄則を






風の貴公子と呼ばれた


牧野裕プロのゴルフを参考に





































記録。