飛ばないし












飛ばないくせに

大した精度もないし(笑










だったら

短い距離を頑張れと



自分に言い聞かせ








努力も続けてきたけれど









それでも

アプローチもバンカーもそこそこ程度。
















他人に自慢できるものなんて




何もないけれど
















修羅さんの売りは何?




と聞かれたら












「転がりのよいパッティング」

















と答えられるようになりたい。

















プラス20yのドライバーと




どんなグリーンでも距離感の合う

転がりのよいパッティング







どっちか

あげると問われたら










躊躇なく後者を選ぶ(笑















やっと



やっとその兆しが見えてきた。








まだまだイップスの中だけど

転がりのよい球が打てるようになってきた。







自画自賛でも


自己判断でもない







同伴者にそう言われるようになってきた。













ああ



そう見えているんだ。








よかった。











ショートすることもあるけれど




ラインに乗って

止まりそうで止まらない





そういうパッティングができるようになってきた。










「入ればいい」




もうそういうパッティングは要らない。













読んだ通りに転がり


狙った距離を打ち








それでショートするなら仕方ない。










強い弱いではなく



「狙った位置」を間違えただけ






そこで距離感を調整しながら


ホールが進むごとにタッチの合う











そういうパッティングをいつもしたい。











高麗だろうと

エアレーションだろうと



8フィートでも

12フィートでも



順目でも逆目でも









同じように転がる球を。












パチンと

ガツンと打つのではなく



強弱に関係なく

スルスルと芝に吸い付くような













止まりそうで止まらない














そんなパッティングを

























































売りと言えるようになりたい。