筋力は
飛距離を伸ばすために必要だと
思っている人は多い。
もちろんそれは間違いではないが
ゴルフは
小さい動きこそ下半身や体幹の筋力を使う。
前傾のきつい
短い距離
アプローチやパッティングには
下半身だけでなく
腹筋も背筋も必要だ。
フルショットは何発でも打ち続けられるが
20y以内を1時間続けて打てるアマチュアは殆ど居ない。
腰が痛いと言って
10分も持たない人が圧倒的に多い現実。
きつい前傾の維持こそ
スイングの安定の土台。
そういうことに気付いている人だけ
そのための努力をちゃんとやる。
飛ばすための筋力は
球を打つことで維持、向上できるけれど
寄せるための
入れるための筋力はまったく別だということ
知っているか?
ストレッチボードを
こんな風に使うのは私ぐらいだけど(笑
ストレッチだけでなく
ゴルフの基礎である前傾維持のための
筋力トレーニングにもなること
私のために記録(笑