同じく

プレーヤーズ3日目の




最終ホール。






毎年

17番と18番は見ていて面白い。



ムービングデーのピンポジは3段グリーンんの一番奥。

バーディを取るには突っ込む勇気が要る。







ジョーダンと首位を競うマルティンのセカンドは

突っ込んだ結果奥にこぼれてしまった。



ボールがすっぽり隠れてしまう深いラフ。

ダウンヒル。

奥は池。




技術のないゴルファーは

ダボが確定する状況。









もうすぐ

こんな季節が来る。








上手くなれない人の考えは共通していて。





バンカーに入れない

深いラフを避ける



といった



100切りのためのレベルのマネジメントを

いつまでもいつまでも捨てきれない。







上級者は



バーディやパーを取るために



フェースを開いて

すぐそこの距離をしっかり振り切るトレーニングを積む。




SWのフェースを開けない腕では

夏ラフはお手上げ。




まもなく


「ラフが深いラフが深い」と



毎年恒例の大騒ぎをするアベレージ達が

雨後の竹の子のごとく沸いてくる(笑






もうわかってんだろ?

夏はラフが深いことぐらい。





何年同じこと言ってんの(笑






「バンカーはフェースを開かなくていい」





なんてこと言っているようじゃ

深く強い夏のラフはとても出せない。








欲張って

ラフからラフへと渡り歩き



グリーンに届くまで4つも5つもかかって

マネジメント力の乏しさが露呈するアベレージ達。






当然グリーン周りの深いラフもてこずるのは当然だろう。






アベレージ達のそんな持論に惑わされず

正しくフェースを開けるようになろう。





上級者になるための絶対条件なのは間違いないから。








すぐそこに

思い切りよく振り切る勇気は




そのまま技術。







腕の見せどころだ。









まもなく訪れる


そんな季節のために








































できないことをやろう。