練習場では絶対に学べないもの。


練習場では何の練習にもならないもの。







・傾斜


・ラフ


・プレッシャー


・マネジメント


・天候







練習場では絶対に練習できないことを羅列すると

そのすべてがスコアを決める大きなファクター。



練習場でどんなに頑張っても

結果に繋がらない理由がはっきりと浮き彫りになる。








特に50y以内のラフの対応は

そのままスコアに大きな影響を与える。






ラフにはラフの基礎がある。



上級者とアベレージゴルファーとの間に

大きな大きな隔たりがあるとすれば



その意識だとはっきり明言できる。






特に引っかかりやすいウェッジ類。

その中でも一番引っ掛けやすいクラブはSW。




そう

深いラフで最も使われるクラブ。




ただでさえ引っ掛けやすいラフで

引っ掛けやすいクラブを使えばどうなるか?







そういう物理的な現象に対処できる技術こそ

スコアを作るための技術と言っていいと私は考えている。



芝の上でしかトレーニングを重ねられないことは

芝の上でちゃんとトレーニングを積むこと。












ウェッジを

ショットと同じように振ってしまう人は多い。




ただでさえ引っ掛けやすいSWだ。



フェース面を返さないという技術は

そのままSWを使いこなす基礎。





必ずマスターしよう。



練習場のマットの上のように

簡単にヘッドが走る場所では絶対に学べない



「ヘッドが抜けにくい」芝の上の練習で。







簡単じゃない。



簡単じゃないから大事であり

簡単じゃないからスコアに直結する。








私だけがずっと伝えている


課題に対する”考え方”を













































記録。