普天間基地移転問題。


辺野古の住民はNOを叩き付けた







とも言える市長選の結果。







沖縄のために何か行動したことは一度もない私が


知ったかぶってとやかく言うことではないけれど







なんだかとても安心した。








喉元過ぎればなんとやらで


経済成長を「大義名分」にして原発を推進するこの国。







あの大震災は結局




何の経験値にも


なんの反省にもならなかった。









また必ず来る大地震や大津波。




いずれまた


第二の福島となってしまう地域が出ることを






十分予見できる現実。












自浄作用なんて期待する方が愚かだということ



それだけははっきり思う。











そんなこの国でも


自分達を守ろうと必死に戦っている人達がいること








とても安心する。












国や県知事を敵に回すのは本当に大変だと思う。





それでも大儀を持って


ダブルスコアで圧勝したという現実を糧にして









稲嶺新市長は頑張るのだろう。













部外者が論ずる資格はない。






ただただ


こうして自分のブログに想いを綴ることぐらい。










部外者にできることはそれだけだ。











ただただ見守りたい。



部外者ではあるけれど同じ国民として。






















部外者には口を出させない。











信頼を得るために続けている努力を無駄にしないために。





時間をかけて築いてきたものを大事にするために。





私が苦しむことを


私以上に苦しんでしまう人達のために。













私自身も





そんな「配慮なき部外者」とならないよう




































記録。