体への負担を減らすコツだけは
学ばせてもらった。
４W 腰は回さない
腕や手首
グリップ圧は徹底して脱力し
フェースローテーションとリリースのタイミングで
しっかりとボールを捕まえること。
「体」を使わない。
でも決して手打ちではない。
無理な前傾姿勢も
無理な腰の回転も一切必要なし。
絶対にブレない軸と
リリースのタイミングで球をしっかり捕まえて
確実に芯を捕らえる。
あの女王のように
精密機械のように
マシーンのような
常に同じスイングを。
腰を使わない
前傾をかけない
捻転差を意識しない
そんな「非常識」を土台に
スイングを作り直すことが必要な人だっている。
ドライバーからバンカー
アプローチに至るまですべて同じイメージで。
キーワードは３つ。
・体とクラブを”一緒に回”す
・強いリリースとフェースターン
・右肩を絶対に下げない
修羅の兵法
其の拾四。
「常識」が
本当に常識かどうかなんてわからない。
ゴルファーの体や感覚は
十人十色。
スイングの基礎に「王道」などない。
結果がすべて。
結果だけが
自分にとって正しいか間違いかを決める。
誰かの勝手な理論や常識なんて所詮
その人にしか通用しない理論や常識。
結果が伴わないスイング理論など
答えにはならない。
正しいか間違いかは
結果が決めること。
誰かの考えや主張が決めるんじゃない。
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シャフトの長さと
ヘッドの重さを最大限利用して
腰の回転や
体重移動や
溜めではなく
確実に芯を捕らえる技術
フェースターンで球を捕まえる技術
リリースのタイミングでヘッドスピードを加速させる技術
だけで
飛距離と結果の両方を出せるように。
まずは私が
ちゃんとお手本を見せられるように
まずは私が
ちゃんと伝える力を持てるように
努力。