レイアップとは?

















1)「貯める」「蓄える」「置いておく」などの意。




2)ゴルフにおいて、次のショットを見越して


打ちやすい位置へ”控え目に”打つこと。







※実用日本語表現辞典より
















レイアップは








失敗すると


そのダメージは通常のショットの倍以上だ。








同伴者には





逃げただの


根性がないだの


なんで狙わないんだ?だのと









ボロクソ言われ



笑われ









見下される一打となる。














レイアップは



日頃のトレーニングが絶対条件。








レイアップを想定した練習すらしていない人が


いきなりコースでレイアップなど十年早い。















マネジメント?




コース攻略?












ちゃんちゃら可笑しい。













レイアップは




非常に難易度が高いこと知っているか?









その殆どは


難しいライからのショットを強いられる。






深いラフ



林の中



傾斜



強風










そんな中で





確実に次の一打に繋がる位置へ


ピンポイントに運ばなければならない。














レイアップがきっちりできる人は一流だ。




私はそう思っている。














プロですら





ラフからのレイアップのアイアンショットを


またラフに入れてしまう。












それくらい難しいのがレイアップ。












ただでさえ難しいのに







そこに飛距離の欲や


残りの距離に対する欲が複雑に絡み合う。













レイアップは





一流の技であり戦略。












成功しないと



笑いものとなる一打。




















「修羅の道 実用ゴルフ用語辞典」において











レイアップとは














3)欲に負けず高い技術を駆使すること。



4)失敗したら大きなダメージを受ける一打














そんなところか(笑
















次の一打が


攻めの一打となるための戦略。












修羅なりの




レイアップ論を
































記録。