インテンショナルスライスは


上げる技術。














そんな指導をする人は見かけないから







信用できない人は

どうぞ遠慮なく他のブログへ。



















逆に言えば




スライスを打てない人は

球を上げられない人。






煽り打ちのくせがある人には

非常に難易度の高い打ち方となってしまう。





バンカーが苦手な人の特徴でもある。











技術を習得する過程において

基礎の未熟さを自覚させること。











ちょっと歪んでいるのかも知れないが(笑

私なりの大事な指導の手法のひとつ。















自分にどんな癖があるのかを自覚させるのは


曲げさせるのが一番。








基礎の欠落を自覚させないと

殆どの万年アベレージは自分が正しいと信じきっているから






その鼻を一度へし折る過程が必要だ。











そこまでやらないと本気で取り組まないから。




悪癖の矯正に。












25y 58度







普通にある。


この程度の高さを必要とする場面は。






砲台やピンポジ

グリーンの傾斜






普通にある。







この程度の高さを普通に打てるようにならなければ

パーセーブなんてとても無理。












この高さを打つための準備。





58度
$ゴルフ ~修羅の道~









このセットアップは


まったく同じだ。
















スライスと。


5鉄
$ゴルフ ~修羅の道~






クラブが違うだけ。





ロフトが立っている分だけ

ヘッドスピードがある分だけ




5鉄の方が

途中まで振った方向に直進するだけ。








50度以上あるロフトのウェッジは


開くと60度以上にもなる。









こうなると

さすがに振った方向には飛ばない。









ロフトが大きいと




サイドスピンより

バックスピンの方が強くかかるから





5鉄ほど曲がらない。





ロフトが立っている方が曲げやすく


ロフトが大きくなるに連れて曲げられなくなる。









そのかわり止まる。



曲がらない分バックスピンが強くかかるから。














物理だ。










ロフトとスピン量の関係は



こういうトレーニングを

いろんなクラブで積むことでイメージできるようになる。







どの程度開くのか


どの位置にボールを置くのか








お手本などない。











自分で色んなことをやって

自力で習得するべきもの。











コースで必要とする技術はすべて



スコアに直結する技術だ。













曲げよう。




上げよう。














ボールと遊ぼう。
















遊び心は



技術習得最大のコツ。










ゴルフ仲間や

夫婦やカップルで






一緒に練習へ行くときは










アプローチ合戦だけじゃなく





ハイボール選手権とか

大曲げ選手権とか(笑











どんどん遊ぼう。



一緒に練習することのメリットはどんどん活かそう。















仏頂面して黙々と

ミスショットに舌打ちしながら練習するのは自由だが









そんな奴とは

一緒に練習したくないな。





































私は。