スライスがロブショットやバンカーショットなら














フックは











インテンショナル

170y 5鉄 50y曲げ

















転がしのアプローチだ。




強風対策だ。












ライン出しにも繋がる。

























技術とは








開くこと。



閉じること。







曲げること。








高い球。



低い球。








止めること。



足を使うこと。



















構えて振る






だけじゃない













創意工夫こそ技術。



1打でも縮める努力こそが技術。











上手くなればなるほど削るものがなくなる。



アベレージの知らない世界がそこにある。














プロはクラブさえ振れれば何でもできる。





だからプロ。











シングルを目指すなら


ある程度高低左右を打ち分けられるようになろう。












プロのように


何でもできるようになろう。









精度は低くてもいい。


プロのレベルじゃなくてもいい。













フェースの開閉と


スタンスだけで








ボールは自由自在に操れる。
















打ち出し角とスピン量のコントロール






それが技術だ。

















真っ直ぐ打つことの方が何倍も難しい。



曲げる方がずっと簡単。












「真っ直ぐも打てない人が曲げられるわけがない」










ゴルフを知らない


下手の常套句。











逆だよ逆。













真っ直ぐを知りたきゃ



曲げることだ。















スライス打ちたくても打てない人は

100%煽り打ちフッカーで




どうしてもドローが出ない人は

間違いなくカット打ちのスライサー。










そこから学ぶんだよ。



ストレートを。











自分の感覚と



現実のスイングにギャップのある人達は








必ずそうなるから。


















基礎だけではどうにもならないのがゴルフ。






80そこそこのゴルフなら

馬鹿のひとつ覚えでいい。




曲げなくても

上げなくても転がさなくてもいい。












80そこそこのスコアなら。























ゴルフは







技術とマネジメント


そしてメンタルが揃って初めて結果になる。







本気で70台のゴルフを目指すなら

パープレーやアンダーパーの世界に行きたいなら








絶対に必要なのが










技術だ。
















技術の習得にどれだけ尽力してきたか



実力差は常にそこで明確になる。














その技術はすべてに共通する。








ロフト角やシャフトの差により




その強弱や

変化の大小の差はあっても。














曲がりやすいクラブは?



曲げにくい番手は?







曲げるとキャリーやランはどうなる?



高さを出すと飛距離はどうなる?



低い球の特性は?














技術を得ると






今まで見えていなかった

見る機会もなかった






そんな答えがいっぱい出てくる。

















ひとつでも多く。



少しでも高いレベルを。












修羅の道ブログにおける













「技術」という



言葉の定義を













































記録。