藤田寛之プロ指導による





趣味Do楽


続・シングルへの道









「パー5の攻略」









5打もあるから






1打のミスも


リカバリーできるチャンスがある





という内容。










シングル入り間近ならその通りだけど
















初心者や100叩きは違う。


鵜呑みにしないで欲しい(笑







打数が多いということは


ミスをする確率も跳ね上がる。










上級者と


アベレージゴルファーの境目は





はっきりしている。









それがロング。









ロングのスコア合計が




イーブン~アンダーパーになるのが上級者で


オーバーしてしまうのがアベレージ。







4つのロングなら


最低でもひとつはバーディ。






できればふたつ。










アベレージと違う


上級者のスコアメイク。






欲とか希望ではない。




実力通りにプレーするための











ノルマだ。













アベレージは




もちろん「たまたまバーディ」もあるだろうが


4つのどこかでやらかすから




合計はいつもオーバーパーになる。










アベレージを脱出できない人の大きな特徴でもある。












リカバリーもできるが





技術が足りない


マネジメント力が不足している人にとっては





非常に危険なホールでもある。









大叩きもある。



それがロングホール。















ロングホールはむしろ


無難に終えるべきホールであること






しっかり学んで欲しい。










そのためには



マネジメント力が必須。










打数が多いロングは








その戦略も複雑多様になり



選択肢も増える。







ショートホールとは全然違うマネジメントが求められる。









その分実力がはっきり出る。









ショートホールは


初心者でもマグレバーディや





それこそホールインワンもあるが











ロングのスコアにまぐれはない。














ラウンドレッスンを積んできた



私なりの確証。










毎回のラウンドデータで


ぜひ意識して欲しい。





ロングホール合計の


オーバーパーの数字を。







実力の目安になるから。
















シングルへの道の






手前の道の












アベレージ脱出への道を




































たまには記録しとくか(笑