私が




引っ掛ける原因ははっきりしている。








右肩が突っ込み


右手が強く入ってしまった時。







往々にして


こういうときは腰の回転が止まる。







つまり手打ちだ。










引っ掛けたら






左腕主体のスイングで


腰をしっかり回すことに専念する。










コースでは常に修正。








出た球をデータとして


次の一打で修正する。








アプローチで引っ掛けたら




パターでも引っ掛ける。


ドライバーでも引っ掛ける。









逆もしかり。










スイングの癖は


クラブを問わない。






だから修正も単純。









ホールが進むに従い





その修正回数は減り


修正すべき幅も徐々に狭まる。









メンタルや


マネジメントとはまったく別の






微調整も


常に私のスコアメイクの核。












コースでやることなんて



至って単純。









コース戦略を立てる事(マネジメント)


その戦略に準じたクラブ選び(ジャッジメント)







忠実に実行すること。









そして


その戦略を実行した結果から





微調整を繰り返し


次の一打の参考にする。










ラウンドなんて



その繰り返しだ。












4~5ホールで調整できれば


後半は確実に結果を残せる。





修正できなければ


結果は自然とそれなりになる。





マネジメントだけではどうにもならない部分だ。


練習に持ち帰るだけ。












パッティングの距離感と同じ。


調整を少しずつ繰り返すだけ。








それくらい単純に考えること。












引っ掛けの理由なんていくつもない。





その原因に個人差はあっても


個々の中での原因は明確なことが殆どだ。








左へのミスは


私にとっては致命的。






左のOBめがけて振り切る以上


腰が止まったり右手が強く入ってフェースがかぶったら










即アウト。









ドライバーに限らない。


どのクラブもすべて同じ。






基本はターゲットの左を狙い



その更に左へ振り抜くこと。








だから引っ掛けだけは許されない。







左へのミスに対しては非常にシビアに考えているし


それくらい強い気持ちがある。








私のゴルフの土台だ。















打ち出しが左へ出だしたら





1、腰の回転を止めない


2、右肩を突っ込まない


3、左腕だけで振る








ドライバーからアプローチまで同じ意識で。










特に3はとても大事。



とてもとても大事。









私にとっては。

































参考になれば幸いです^^v