いまだに私の心を支配し続ける。








そんなはずじゃないのに



沸いてしまうのだ。











イメージが。















ゴルフ ~修羅の道~




かき揚げ丼


小松菜のおひたし添えorz












九条のやつめヽ(`Д´)ノ



30倍返しじゃ足りんな(笑













このように







イメージは



作ろうとして出てくるものじゃない。


出そうとして出すものでもない。









勝手に


自然と沸いてくるもの。





それがイメージだ。












どんなに美人でスタイルが良くても




そんな子が


どんなに露出が多い服装でも





興奮しない時はまったく興奮しない(笑










水着を見たって


萌えない時は1mmも萌えない(笑








逆に




堅苦しい雰囲気の中で




ちょっとかがんだ姿勢の


白いシャツの胸元から見える




ほんのちょっとだけ見える柔らかそうな胸の上の方とか







高いところの物を取ろうとして


チラっと出てしまう腰のラインやおへそとか








そんな一瞬の方がずっと




「いろんなイメージ」が沸いてくる(笑















終電で




向かいに座った若くてかわいい娘が


無防備にがばっと足を開いて見える




丸見えパンツより







隣に座った妙齢の女性が




疲れて


うつらうつらと寝てしまい




肩にもたれかかってきた時に


ほのかに香るシャンプーの匂に














「いろんなイメージ」が沸いてきたり(笑















私を変態だと思うか?






紳士そうな男だって


そんなことには興味なさそうな好青年だって






口に出さないだけで









世の中の男子諸君の頭の中なんて


そんなイメージで溢れているんだぞ^^v





















ちょっと話が反れそうだがw










イメージは


狙って出てくるものじゃない。


出したいと思えば思うほど出てこない。





スイッチがきっとある。


そのスイッチにもきっと種類がある。










視覚だったり



肌に感じる風だったり



足の裏から感じる傾斜だったりと










様々な情報を体は感じ




その感じ取ったイメージから


過去の成功体験が自然と沸いてくる









私はそう思っている。













逆に



イメージを阻害するものもある。







スイングを意識したり




トップの形を作ろうとしたり




オンプレーンに振ろうとしたり




結果を欲しがったり




前のホールで外したショートパットの


悔しさを引きずったり







ミスの直後とか







逆に絶好のライやロケーションに欲をかいてふがふがしたり(笑












スコアの邪魔者だ。



どれもこれも。













私の場合は




弾道と高さがイメージの源。






スイッチだ。









イメージを欲しがるのではなく



イメージを出そうとするのでもなく










高さと



曲がり具合を






背景と重ねると










イメージが沸いてくることが多い。










背景は



間違ってもグリーンやピンではない。










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212y par 3






グリーンは左。




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左は谷で林。


「絶対に打ってはいけない場所」








こんなホールのイメージは?






















ゴルフ ~修羅の道~
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ピンは見ない。





212yだ。




私の飛距離で


私の腕でピン筋に打てる腕などない。







「絶対に打ってはいけない所」を基準として









黄色い円の木の左から


その木の上に落ちてくるイメージ。






高さと軌道(弾道)を決めると








アライメントも



スイング軌道も沸いてくる。








逆球は出ない。



その練習だけはレンジやコースで散々トレーニングしてきた。










右はOK!!









あとは伸び伸び振るだけ。




振り切るだけだ。










結果は






















右のサブグリーンの右ラフへorz







左に振り切れなかった。


まだまだ勇気が足りない。










イメージできたからといって


必ず結果が伴うわけじゃない(笑








でもそれでいい。


「絶対に打ってはいけない」グリーン左には打たなかったから。







212yだ。


私の腕で乗ったら奇跡に近い(笑









ミスだけど



想定内。








想定内のミスだから


次の一打にミスを引きずることはまったくない。










マネジメントの基本だと思う。



メンタルはこうして維持されるものだとも思っている。








これを大きなミスだと認識してしまった時点で






引きずってしまうから。


次の一打に。











深いラフ。






球の落ち所ははっきり分かっているのに


探さないと見つからない深さ。







サブグリーンを越すアプローチ。




距離は補足で約35y。














理想的だ。






この距離は


実はつい先日体験した。










研修会オプションラウンドで。










バンカー越えのアプローチ。


3段グリーンの一番手前。








確か30yぐらいか。






ウッズが見事なアプローチ?で(笑


バーディを取った。








「違う打ち方」を見せたくて


同じ位置にボールを置いて私がリプレイ。











あのロブがそのまま



このショートホールの一打に繋がった。











ライも傾斜も状況も全然違うけど



スイングのイメージは完璧だった。








ロブのいいところだ。


状況によってあれこれ変える必要がない打ち方だから。









どんなに振っても


”上”にしかその力は加わらない。





フェースをしっかり開いているから。









そのイメージが出てくると


ロブショットやバンカーショッは





半分成功したようなもんだ。












フェースの開き具合



テークバックの軌道



振り抜く方向



手首の使い方



グリップ圧









素振りで何度も



あの一打を思い出しながらスイングをイメージ。









沸いてきた。






同じ振り幅で


同じ力感で。











出球の柔らかさ



高さ







次々と沸いてきた。









ボギーで御の字の状況でも


真上からポトリと落とせる自信まで沸いてきた。








こんな一打が



ミスすることは殆どない。








長いパットで



「入りそうな予感」がする時とまったく同じで。











たぶん



集中って








こんな瞬間を言うんだろうと思う。











タップインパー。






いいよね。


こんな時ぐらい。






俺って上手いなぁと過信しても(笑








攻めることができた。





守ったんじゃない。


攻めたんだ。






攻めきれたんだ。















そんなイメージは


ミスした一打目から繋がっている。





ミスとしてのイメージではない。


何をイメージしたかという部分で。










高さと弾道。



弾道とは曲がり具合。









球は曲げるもの。






ストレートボールにイメージはない。


私の場合は。








高さ=再現性



距離感の源泉。









この後の


別のホールでも





ロブが完璧に決まった。








前回のあの


「見せロブ」から3連勝。









だいたい


1Rでロブを2回も使うことはそうそうないが(笑








あえてチャレンジした。



いいイメージが残っているうちに。












この先何度失敗しても



臆することなくチャレンジしたい。











結果を恐れず。




高さと弾道だけは忘れずに。











こうしてブログに書くと



そのイメージは更に強く大きく記憶されるだろう。









ブログも使い様によって


ゴルフ上達の立派なツールになる。









今後の私のゴルフのために




今後の私のスコアのために
































記録。