470yのミドル
ティショットをアイアンで刻み
230yを残してでも”フェアウェイ”が絶対条件。
そこから何打で上がるか?
これこそが「ゴルフ」だ。
全英だから?
ミュアフィールドだから?
トッププロだから?
そう思う人は苦労するだろう。
上達に。
彼らの470はアマチュアの370y。
ミュアフィールドでなくとも
夏ゴルフはフェアウェイキープが絶対条件。
ラフに入れたらパーオンはほぼ不可能な季節。
230y飛ばしてのラフより
180yに抑えてのフェアウェイ。
残り140yの深いラフより
残り190yのフェアウェイ。
それが正しいか間違いかという
下衆な議論に必死になるのではなく
そういう選択が必要なケースは
常にあるという
幅広い発想でゴルフを楽しんで欲しいと思っている。
全英オープンそこ
ゴルフそのもの。
スイングのことに必死になる前に
どんなゴルフ場でプレーしても
体の何倍も
頭が疲れるような
そんなゴルフを楽しんで欲しい。