人生
辛いことばかりじゃーない。
一生懸命頑張ってさえいれば
自分さえ見失わなければ
辛いことがあった分だけ
ちゃんと良いこともあるんだ。
じぇじぇじぇじぇっ！！ｗ
うに～～～＾＾ｖ
こんな贅沢な
「うに丼」は初めてですよまじで。
旨いったらありゃしないｗ
他にもでっかいホッケに
色鮮やかな紅鮭の切り身がいっぱい(￣□￣；)
土産は１０００円以内ねって言ったのに。
お礼のメールしたら
翌日
「第二弾が届きますので！！」
第二弾？？
でた～～～
大好物のマルセイバターサンドっ！！
土産は１０００円以内だぞって念を押したのにｗ
本数減らして
キャディバの送料を節約までしているのに
土産の送料の方が高くついちゃったね（笑
ありがとうございます(｡-人-｡)
美味しく頂いております。
夏バテも吹っ飛びます。
本題はこれくらいにして？（笑
先日のラウンドレッスン。
レギュラーティから
９０～９５ですっかり安定したスコアを出している一番弟子。
実力が付いた証だ。
安定したプレーがある程度の期間続くことは
上達する上で非常に大事なプロセスで
修羅が生徒さん達にいつも伝えている
「踊り場」と名付けているこの時期こそが
次へのステップのジャンプ台。
久しぶりに出した８８．
半年ぶりぐらいの８０台をとても喜んでいた。
傍から見ればまだまだスコアが伸びる内容だったので
「踊り場」が力になっていることをすごく実感する。
１７０ｙのショートを５Wでオーバーできるようになり
苦手だった１３０～１４０ｙを
６UTという武器を持つことであっさりと得意な距離と化し
安定という
ゴルフにとって最も必要な”武器”を手に入れた。
女性アマチュアにとって
レギュラーティ特有の「叩く距離」というのがあって
それは”修羅独特”の感覚なんだけど
そこをクリアすることでスコアは劇的に安定すると思っている。
スイングの形や理論とは
まったく関係のないそんな部分こそが
スコアメイクの重要な鍵になっているという確信がある。
そして今日
報告が上がってきた。
４４・３９
８３
クラブを握って４年と４ヶ月で
レギュラーティからこのスコアを出せた。
１、飛距離
２、ミニゲーム
３、マネジメント
この３つを徹底した結果だと
コーチとして自負している。
ゴルフの上達には
とても大事なバランスというものがあって
特に女性の場合は
そのバランスが取れない指導をしてしまうと
大事なことを後回しにしてしまうと
レギュラーティという長い距離で必ず壁に当たり
その壁を乗り越えることは叶わないと考えている。
課題のバランスは
指導する側がもっとも注意すべき部分であり
指導を受ける側が何より大切にすべき「努力のコツ」だ。
指導者にとって嬉しいのは
その結果ではない。
そりゃもちろん
良い報告に越したことはないけれど
こうしていつも
良くも悪くも
ちゃんと”報告”をしてもらえること。
そんな小さな積み重ねこそが
私にとって何よりの信頼関係であり
見返りであり
ご褒美だ。
課題のバランスを取るために
もっとも大事で必要なもの。
それが報告だと強く思っている指導者だから。
私は。
悪い結果なら必ず
大事な課題がその裏に隠れているし
良い結果なら一緒に分かち合える。
その小さなやりとりの積み重ねが
結果を出すための基礎であり
「大事な努力」でもあると私は思っている。
辛かった分
ちゃんとバランスが取れるんだ。
ゴルフも同じ。
きっと同じだ。