知っていればいいってもんじゃない。


分かっていればいいってもんじゃない。









初めてプレーするからといって


悪い結果が出るとは限らないし




何度もプレーしているからといって


その分だけいいスコアになるとも限らない。





その日の調子ひとつでスコアなんて10も15も違うことはあるし


その日のコンディションやセッティングで結果は大きく違うもの。












でも






やっぱり知らないよりは知っていた方がいいのは間違いないし




後悔しないためにも


”できる準備”はやるべきだろう。







今年の夏、初めて競技への参加を決めた


鍛錬研修会メンバーから「練習ラウンド」同行の依頼があった。








直前に1名キャンセルが出てしまい




人数が揃わず


残念ながら練習ラウンドは叶わなかったが










それなら


「練習ラウンドってどうやるのか?」という








練習ラウンドの練習をすることに(笑











練習の練習なら


競技開催のコースでなくともできるから









安価で


お互い都合のいいコースとして








3SMCCを選び(笑











そのコースならと







たまたま?狙って?w






昨日休日を取っていた同じく今年の夏に初競技参加となる


研修会メンバーと3名で”練習ラウンドレッスン”を実施することに。



















詳細はそれぞれのブログで(笑












練習ラウンドは


本番のための練習。







本番のための練習って


何をやるのか?





本番に備えるって


どういうことなのか?







そのためにはどんなことを考えてプレーすべきなのか?









そんなアドバイスが


今後のゴルフにいい影響を与えられたら嬉しい。










なんのための「4本ラウンド」か


なんのための「乗せない選手権」か




改めて考えるきっかけになったなら


きっと今後のゴルフや取り組みに良い影響があると信じている。










私がお伝えできることは






私がやってきたこと


そして”みんなが知らないこと”






それだけだ。










技術的なアドバイスなんてほんの少しでいい。




基礎や技術の大切さと


それを習得するための苦労はもうここで散々書いてきたことだし





個々のブログを読めば



私のその努力をちゃんと受け取ってくれたか


そうでないかぐらいは簡単に判断できる。








私のその努力を


今まで続けてきた無償の苦労を




認めてくれている方々とだけ繋がっていられたらそれでいい。












今回の練習ラウンドレッスンは


基礎勉強会で実施させてもらっている「座学」と同様




「ブログでは絶対に伝えきれないもの」を


直接手渡せるいいチャンスだと感じられた。








座学と同様


「既存のレッスンでは絶対に学べないこと」を学んでもらう







ひとつの道筋だと感じることもできた。












ブログを通じて出会い


ブログを通じて交流を深め




ここを通じて私が伝えたかったことを


正しく受け止めてくれるゴルファー達と










”ブログを通じて”一緒に頑張りたい。













文字の世界なくして出会えることもなかったゴルファー達と


”文字の世界を通じて”これからも努力を続けていく。











私の心と頭を整理する


いい時間となり





信頼の重さを感じることができるターニングポイントにもなった。











頑張ってきて本当によかった。





素直にそう思えたし


私にもできることはまだまだあるんだとも





改めて思えた。
















猛暑の中


お疲れ様でした。







練習ラウンドで


できるだけ多くの情報を得るには







”手段”があります。










初めてでは不安だからと




ただいつものように


「必死でゴルフをして」スコアを付けているようでは何の意味もありませんし





大事な情報の大部分は得られることができません。











それは十分理解できたと思いますし




ひとりよりふたり


ふたりより三人




その価値も理解できたかと思います。








練習ラウンドが




「どういうものか」はもう十分理解してもらえたと思っていますし


「マネジメントとは?」を改めて体感できたのではないかと思っています。













形はどうあれ








このブログを通じて知り合った方々に


これからも伝えたいことがちゃんと伝えられるよう




そして




文字の世界だけでは伝わらないものは


ちゃんとリアルの世界で伝えられるよう














今までと同様に

























これからも頑張ります。