気が付けば
もう2月だし(;¬_¬)
このブログを始めてから
これだけ書かなかったのは初めてで(笑
キーを打つのもしんどい右腕ですが
さすがに間が空きすぎてるので
久しぶりに書いてみようかと思いました。
といっても
クラブを握ることも殆どなくなった今では
過去に書き綴った以上の
技術的な記事を書けるわけもないので
私が今まで指導してきた中で
不変だ
と
自信をもって言えることを少しだけ綴ってみようと思います。
上級者にはそれぞれ
他人とは共通することがない
他人には理解できるはずもない
プレースタイルが存在する。
オーソドックスで
平均値をとても好む国民性の日本人は
右向け右が大好きなので(笑
理論や理屈に傾倒し、信望する特徴がある。
その大半は
簡単に言えば
”実力も”右向け右となるのは仕方のないことで(笑
頑張っても頑張っても
アベレージで終わるゴルファーは
つまり平均値で終わる。
生涯アベレージ
90~100の間というところか。
ちょっと遠まわしに書いてしまったが
簡単に言うと
「人と同じ事」しかしないと
「人と同じような実力」になる。
シングルになれるゴルファーと
HDCP15~20前後で終わる人と
何が違うのか?
その違いは
「人(平均値ゴルファー)と違う何かを持っている」という答えに行き着く。
指導者という立場から見ると
その理由はとても単純で明確。
それが
プレースタイルです。
平均値で終わる人は皆
努力も人並み
ラウンド数も人並み
そして
プレースタイルが
ない。
これが指導者としての結論です。
前者ふたつは
もう何度も何度もこのブログで書いているので
さすがに飽きた(笑
上級者は例外なく
人並み以上の
努力の裏付けがあるのは当然で
それに伴い
技術を習得できるのは当たり前
なので
今回はプレースタイルについて書き残しておきます。
このエントリーで
内容はあえて書きません。
ご自身のプレースタイルを
コメントで語って頂けると
とても嬉しいです^-^v
自分のスタイルがまだない人も
どっちつかずな人も
遠慮なくコメント下さい。
プレースタイルの必要性は
あくまでも私個人の意見です。
しかし
自分がどんなゴルファーになりたいかという
強い意思は
確実に
ゴルファーひとりひとりのレベルや実力を大きく左右する
と
指導者として強く感じている部分でもあります。
自分がどんなゴルファーかは
能力で決まるものではありません。
どんな選択をするかで
決まります。
その選択が
将来の実力を決めると言っても
過言ではありません。
あなたのプレースタイル
ぜひ聞かせて下さい。
プレースタイルがない人は
記事やコメントを読むことで
それを選択するきっかけにして欲しいと
心から願います。
最近
ご協力ばかりをお願いして申し訳ありませんが
修羅は今
他力本願な時期だと思ってお許し下さい(・∀・)
あなたは
どんなゴルファーですか?