ドライバーでの狙い所を決める条件は



・ホールレイアウト


・風


・持ち球



などを考慮して決めますが





ティアップする位置は



右ドッグであれ左ドッグであれ


真っ直ぐであれ




私の場合は基本的に同じです。





ブログ・ゴルフ部 ~修羅の道~





使いまわし画像ですいませんw






ティマークの右端で


落とし所より10Y左。






この位置は




風やフェアウェイのライ


次の一打を狙うためにベストな場所などで



若干左右するだけで




殆ど変わることはありません。






なぜか?




よく



ホールを広く使うという考え方を元に


こんな指導をするプロや雑誌のレッスンなんかが多いですが




もちろんそれが基準ですが





そんな単純なことだけじゃない。








右から左を狙い




振り切れず


身体が止まり




引っ掛けたりフック、ドローが出ると




OB一直線(笑




もちろん


フェアウェイが広ければこんなギリギリを狙う必要もありませんがw





極端に狭いこんなホールでも


狙う場所は同じ。




むしろこんな狭いホールの方が


自分の勇気を試せる。





フェードヒッターに変わる為には


これくらいのことは普通にやらなきゃ。





練習場で


どれだけ理想の球を打てても




コースで元の自分に戻っちゃったら


練習の価値はゼロになる。






コースで出来るようになってナンボ。






本番は常に


先々の練習。





本番でチャレンジしてこそ価値があり


本番でトライしてこそ意味がある。





自分を変えるって



簡単じゃないけど






自分を変えることが出来るのは







自分だけだから。