社外製クリアキンのラゲッジラックを取り付け
トップボックス上面に、取り付け位置がくると思われる場所に予めマスキングテープを貼り、ラックに追加オプションのライザーを仮止めして、マスキングテープの上に仮置きし、ライザーの外形をペンでトレースする。
その外形線にライザーとケースの間に挟むラバーパッキンを合わせて、孔のセンターに孔開けの印を付ける。

孔開けは、最初3mmで6mmに変えて孔を大きくする。

ネジ止めして完成!

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スポイラーとの位置関係は、こんな感じに
決まった位置が指定されてないので、自分の感性で決めるしかない。
左右のセンターも大体の位置に置いてメジャーで
基準となる部分を決めて左右対称になる位置を探し出すしか方法がない。型紙は付随しない。
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スポイラーを取り付ける予定がある場合は、スポイラー取り付けを先に行わないと、ラックの位置が決められない。
また、ライザー無しでラックを付けた場合は、後からライザーを取り付ける事は難しい。孔位置が有りと無しの時にはズレるため。
ライザーを取り付けたい場合は、最初から取り付けることをお勧めします。
スポイラーがある場合は、ライザーが無いとラックとスポイラーの間がほとんど空きません!
私の場合は、スポイラーとラックを同時に取り付けました。
孔開けを慎重に行ってネジ孔の防水処理をシリコンで強化して2時間弱でした。
また、孔開けの際、切り子がいたる所に飛ぶので切り子対策の考慮が必要です!