子供におもちゃの与え過ぎはよくない理由とは? | へぇ〜そうなんだあ!!

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どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


子供に買ってあげるおもちゃやゲーム。
実はこれ、
満足に買い与え過ぎてはいけないという事を、
こ存知でしょうか?
そう!
おもちゃやゲームは足りない方がよいのです。

なぜかといいますと、
文字通り、
子供が満足してしまうからです。
満足感からは
何も生まれてきにくいのです。

人は、
足りない物があると、
どういう行動をとるか?を、
考えてみてください。


足りない物があれば、
勿論、お店に買いに出かけますよね。
でも子供はお金なんて持っていない。
ではどうするか?
自然と子供なりに、
工夫して作り出そうとするのです。


ダンボウルや卵の空きケース。ペットボトル
などなど、
身近な素材を使って
工夫して、
代わりになるような物を
作り出そうとします。
絵を描きたいという欲求も
こういう所から生まれます。

この作ったり、工夫したりする行動が
子供の創造性を鍛えるのです。

更に、
与えるおもちゃが少ない場合の
もう一つのメリットは、
その道のエキスパートに
なりやすいという事です。

これは極端な例ですが、
例えば
子供におもちゃを一切、
買い与えずに、
サッカーボールのみ
与えたとします。

子供はサッカーボールしか
遊ぶものがないから
毎日毎日サッカーボールで
遊ぶようになります。


恐らく数年後には、
周りと比べて群を抜くサッカー選手に
なっている筈です。


でもここにいろいろなおもちゃが
沢山あるとどうでしょうか?
遊びや興味が分散されてしまい、
サッカーからは
遠く離れていきます。


とはいえ、子供には
サッカーボールだけ与えておけば
よいという話ではないので、
誤解のないように。

と、いうわけで、
満足させてしまうことで
工夫や創作性、そして上達は、
生まれてこなくなります。


そういう理由で、
与えるおもちゃやゲームは、
足りないくらいで大丈夫なのです。


★どうもありがとうございました★
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