goldpigzです★
「苦悩」と聞くと、
あなたはどういうイメージを
持ちますか？
ネガティヴ、悩み、挫折、敗退
などなど
そのイメージは良いものでは
ありませんよね。
でも「苦悩」とは、
視点を変えると、
実は成長の「種子」とも言える事を、
想像したことがあるでしょうか？
苦悩があるということは、
つまり目の前に試練という名の壁があると
いう状態の事です。
この壁を乗り越えた時に、
苦悩は経験に変化します。
経験を積み重ねれば、
成長に進化します。
ということはですよ、
そもそも論、
苦悩がなければ
「成長」は存在しないことに
なります。
あなたは今、いくつの苦悩を
もっていますか？
苦悩をそのままネガティヴと
とらえずに、
一度、
「今わたしは成長への種子を、
沢山植えているのだ！」
という視点で、
捉えてみたら如何でしょうか？
と、まあ、偉そうな事を
書きましたが、
実は、
わたしが昔好きだった
ライトノベル小説、
ロードス島戦記の第7巻で、
とある傭兵王が、
未来の勇者になるべく人材が
いないことに嘆き、
同時に、
とある1人の若者に
少しの期待を寄せるという
シーンがあって、
そこに
この苦悩の話のような下りが
あったのを思い出したのです。
でもこの苦悩の話って、
なかなか良い捉え方でしょ？
★どうもありがとうございました★
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