悪質クレーマーがなくならないのは理由があった!! | へぇ〜そうなんだあ!!

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逆2:6の法則についての解説

どうもご機嫌如何ですか?
goldpigzです★


ビジネス上の顧客にしろ、
なんらかの会員や、
サークルをはじめとする
なんらかの団体において、


必ず逆2:6の法則
いう法則が発生してしまうと
いう話をします。

まずそもそも
2:6の法則とはなんぞやという
話なのですが、

世にある
全ての団体において、
その団体の利益を作り出しているのは
実際は、全体の2割で、
後の6割はあまり利益に関わっていない
という法則です。

よく例えられるのが、

アリんこで、


アリんこの団体は、
一見、アリんこ全体が
働いているように、
見えて、
よくよく観察してみると

しっかりと働いて成果を
出しているのは
全体の2割程度、
あとはたいして働きもしていない。
という事実です。

これと同じような事が、
会社や、サークルをはじめとする
いわゆる団体には、
必ずこの法則が当てはまると
言われております。


そして逆2:6の法則とは、
利益をだせていないその6割の
更にその中の2割は、
利益を出していないどころか、
足を引っ張って、
全体をマイナスへ引きずっている
いわゆる落ちこぼれとか、
最底辺の連中が、
絶対に出てくるという割合です。

これは団体には絶対に
存在してしまう割合なのです。

つまり
ビジネス上の顧客の中の
いわゆる一般的な顧客の中の
更に2割は、
ややこしい顧客や、
悪質クレーマーであるという事です。


サークルや部活動のメンバーに
おいても、
団体と呼べる人数になれば
足を引っ張る人、
全体に悪影響を及ぼす人が、
絶対に何名かはでてくると
いう事です。

今日、この逆2:6の法則を、
ご紹介した理由は、
あなたも
仕事上や、
私生活で
どんなジャンルにしろ、
団体になった時点で、
必ずこの逆2:6の法則が、
発生するということを、
理解して欲しかったからです。


そういう意味で「団体」と
呼ぶ事ができる人数は
気をつけないといけないのです。


この逆2:6の法則への
対応策としては、


団体は、
できるだけ細かく小分けして、
団体ではなくさせる
いう事位しかありません。


細かくカテゴリーごとでも、
役割ごとでもよいので、
ランダムにでもよいので、
団体を
細かくグループ化して
わけてしまう事ですね。


というわけで
ぜひこの逆2:6の法則は、
頭の片隅に
置いておけば
何かと役立つ知識ですので、
ぜひ参考にしてみてくださいませ。


★どうもありがとうございました★
 
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