ギターの弦は指を立てて押さえるのは間違いだった!!? | へぇ〜そうなんだあ!!

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エレキギターの基本練習
こんばんは
goldpigzです。

今日はエレキギターの話をします。

ギター初心者の方は、
大概、いろいろな初心者向け教本で、
練習するのですが、


ギターの弦を押さえる時、
他の弦にぶつからないように
指先をまっすぐに立てて押さえる

事を一生懸命、練習します。
ギター教本にそう書いてありますからね。


確かに、
コードを押さえる時は
その押弦でよいのですが、


ギターソロや、
速弾きなどの
単音を弾く場合は、

指を寝かせて押さえるのが正なのです。


ギターは、
弦を弾くと、
実は他の弦も共鳴して、
僅かながら音が鳴るのですね。

これはアンプにつなげて、
音を歪ませて弾くと
わかりやすいです。

この他の弦が共鳴してなってしまう
のを止める為に、
あえて指を寝かせて、
弦に軽く触れさせ、
鳴らす弦以外の弦の振動を
ミュートするのです。

更に指先をとなりの弦に軽くふれさせる
事でも音の振動をミュートします。

そうする事で、
鳴らす弦以外の弦の
共鳴音をミュートするのです。

そうすると綺麗にギターを、
奏でることができるのです。


わたしの場合は、
これを知った時は、
時遅し、


指先で押さえる事に、
すっかり慣れてしまっていたので、



指を寝かせて
弾こうとすると、

指の腹が、
すぐに痛くなって苦労しました。

それに運指がやりにくい!


というわけで、
ギター初心者の方は、
早い内に、
単音弾きの時は
指を寝かせて、
弦をミュートしながら弾く事を
癖つけておくといいですよ。


★どうもありがとうございました★
 
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