小説ジョージジョースターを読んだ感想 | へぇ〜そうなんだあ!!

へぇ〜そうなんだあ!!

もし、あなたが今「いい事きいたな^_^えへへへ」
と、ちっぽけだけど暖かい幸せを感じたければ読んでみて(^∇^)。
日常生活において、お得な情報・効率のいいノウハウ・なるほど知識・役立ちテクニック・裏技などをテーマに、しゃべっていきたいと思います。

ネタバレ無し。未読の方も読めます

こんばんは〜
goldpigzです。


以前にも何度かお伝えしているように
わたしは昔から
漫画ジョジョの奇妙な冒険が、
大好きでして。



先日、
ジョジョの小説
「ジョージジョースター」
を購入しました。
{8D6AAF2C-520B-4D89-BB65-4CB3D1AC2BBC}


発売自体はもう何年も前なのですが、
ずっと気になっていた本です。

漫画本編だと数コマしか
語られなかった
ジョージジョースターの
ストーリー

ずっとこの本の存在を忘れていたのですが、
先日ふと立ち寄った本屋さんで見つけたので、
早速購入しました。

今回はまだ読んでいない方も多いと
思いますので、
ネタバレなしで感想を書きます。


まずは
これを読む方は、
外宮本編から派生されたストーリーと
同じ世界観として読むと、
とんでもない事に、
なるのでご注意ください。

イメージ的には、
ジョジョの大ファンである、
とある作家が、
勝手に妄想を膨らませて、
とんでもないスケールで、
勝手に作った物語


という位置づけで、
読むことです。


この本ね、
あまりにスケールが大きすぎるのと、
原作の設定を、
とことん覆しすぎなのです。

読んでいて、
えええ!!!??
そんなになっちゃうの??
とか
え?
この人、でてくるの??
となってしまいます。

ただ、

ストーリー的には、
確かに、
作者である荒木飛呂彦っぽい奇抜な
ストーリーや、
設定もあります
そうでないところもありますが。




わたし的には前半はとってもよかったです。
おお〜ちゃんとジョジョっぽい!
と思いましたし。

でも、

中盤以降なんだか雲行きが
怪しくなっていき、

終盤は、
なんだかもうね〜・・・

という感じでした。

詳細まで書くと、
ネタバレになってしまうので、

書きませんが、

一つだけ。

原作にて、
第一部の最後、
船から脱出した棺桶と、
後に海底から引き上げられる
ディオの棺桶との関連の謎

ずっとジョジョのファンの
間で議論されてきたあの秘密が、
あかされます。

この部分は読んでいて
かなり興奮しました!!

おお〜っ!て。

この本は買ってよかったな〜と、
心底思いました。

ただそうでなく、
これはやりすぎでないかい???
という箇所も多いので、


とにかく、
最初から最後まで、
ジョジョの完全パラレルワールド
的な目線で、
寛大な気持ちで、
読めば、

超ド級の、
スーパー大冒険小説として、
楽しめるはずです。


分厚い本なのですが、
最後まで飽きずに読み切れましたしね。


という事も吟味して、
採点は、
★★★☆☆



ちなみに
原作を知らない方は、
読んでおいた方がよいです。
最低でも、
第7部のスティールボールランまでは、
読んでおいた方がよいです。



★どうもありがとうございました★

ゆる~く楽しく役立つ
なるほど情報ブログ
「へぇ~そうなんだあ!!」


いかがでしたでしょうか?

もし気に入って頂けましたら、
「いいね」「読者登録」
お願いいたします。
又、コメントも大歓迎です(-^□^-)


読者登録してね