チョーキング技法の使い方と使い所
こんにちは
goldpigzです。
以前、このブログで、
ピアノ譜をギターのタブ譜に、
変換する方法をご紹介いたしました。
すると
ギターの演奏技法の代表格である
チョーキングは、
どんな時に、
どんな場面で取り入れたらよいかと
いうご質問を何通か頂きました。
ですので、
本日は、
ピアノ譜をタブ譜に変換した後に、
チョーキング技法を
取り入れるタイミングと、
使い方をご紹介いたします。
まず、
どんな場面でチョーキングを
利用するかというところですが、
これは伸びやかに音を伸ばす場面です。
♫タタタタ~ンとあれば、
タ~ンの部分ですね。
他には
トゥイ~ン♩
などです。
使い方は、
簡単です。
ピアノ譜から起こしたタブ譜で、
抑えるべき弦の、
一つ左隣のフレットの弦を、
チョーキングさせるだけです。
チョーキングをするということは
音程が半分、ないしは一つ、もしくは一つ半上がるという事です。
だから単純に、
同じだけ低い音程をチョーキングすれば、
良いわけですね。
大概が一つ、ないしは半分上がるので、
つまり一つ低い音を=左隣のフレットの弦
を
チョーキングすればよいというわけです。
後は実際に弾いてみて、
カッコ良いと思った分だけ弦を
持ち上げれば良いです。
ちなみに
♫タタタタ~ンの
タ~ンの部分を、
必ずしもチョーキングさせないと
いけないわけではなく、
チョーキングにするのか、
対象の弦を単純に
ビブラート(ゆらす)させるだけなのかは、
実際に弾いてみてカッコ良いと
感じた方を採用してください。
★どうもありがとうございました★
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