どんなシチュエーションで使うの？
エレキギターの
プリングオフと
ハンマリングは
どういう時に使うの？
こんばんは～
今日は趣味カテゴリーから、
ギターのお話です。
ギターの練習をしているよ。
という方の為の記事ですので、
話の中に出てくるギターのテクニックに、
ついての解説は割愛するので、
よろしくお願いします。
さてさて、
ギター初心者の方にとって、
ギターのプリングオフとハンマリングは、
なんだか面倒くさい技法に、
感じたりしますよね。
譜面が記号で汚れるし、
そもそもなんでこんな技術が
必要なのか？
普通にピッキングでいいのではないか？
と疑問に思った事もあることでしょう。
実はプリングオフとハンマリングオンは、
16分音符の早い展開の時に使う事で、
通常のピッキングに比べてはるかに、
楽にスムーズに弾ける効果があります。
ここのフレーズはピッキングだとなんだか
ぎこちない感じになるなあ～なんて
時に使うとしっくりきたりします。
だから、
なにもタブ譜上で
プリングやハンマリングの記号が、
なくても、
細かく早いフレーズを弾く時には、
使ったほうが楽だし、
綺麗にスムーズに弾けたりします。
逆に、ピッキングでスムーズに弾けるよう
ならば、
例え譜面上にプリングやハンマリングの、
記号がついていたとしても
無視して普通にピッキングしてもらっても
構いません。
そんなわけで、
使う時やシチュエーションを理解するだけ
で、
プリングとハンマリングは、
すごく好意的に印象が変わる筈ですので、
臆せずどんどん使っていきましょう！
★どうもありがとうございました★
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