簡単！バーベキューの火の起こし方。男手が無くても安心！

◻️BBQで誰でも簡単に火起こしできる方法

とは？

いい天気が続きますね、

今度の土日にでもバーベキューなんて

やろうか。

なんて考えていらっしゃる方々も多いのでは

ないでしようか？

今回はバーベキューの火起こしの方法をお伝

えします。

まず準備するのは、コンロ、トング、軍手、

炭ですね。おっと着火剤も忘れてはなりませ

ん。

炭も着火剤も古い物だと火がつきにくいので

必ず新しいものを用意しましょう。

※ちなみに、ガスバーナーで火をつけると

いう意見もありますが、

着火剤がないと例えガスバーナーであって

もなかなか火はついてくれません。

威力は強力なんですけどね。

やはり簡単なのは着火剤を使うことです。

最後に着火マンですね。

恐らく着火マンは、何度も点火する事になる

ので新しいものを用意する事をお勧めしま

す。ガスが少ないものは避けましょう。

1.着火剤を置く。

2.着火剤の周りに炭を置く。

この置き方にコツがあって、

やぐらを組むように置いていきます。

着火剤を取り囲むように。

空気がないと燃えませんので、

ガチガチに積み重ねるのではなく、

着火剤の周りに空洞を作ってあげるのです。

3.着火剤に点火。

4.後は炭に火が着くのを待つのですが、

うちわなどで風を送ってあげると早く燃えま

す。

※消えそうになったらうちわで、風を送りま

すと復活してきます。

5.炭が白色になったらきちんと燃えている証

拠です。

6.火力が安定して炭が白くなってきたら、

やぐらを組んでいた炭を崩して、

コンロ上で、炭の斜面を作ります。

斜面が上の方が強火で下の方が弱火です。

※炭の組み方はこちらでも解説しております

7.さあ調理開始です！

肉を焼くタイミングは火力が安定してきて炭

が白くなってからです。

炭は足りなくならないように余分に持ってい

ってください。

きちんと強火ゾーンと弱火ゾーンを作らない

とお肉がすぐに焦げますよ。

さあ、乾杯しましょう！

◽️豚トロは火力が最大限にアップ！！

豚バラや豚トロを置いた瞬間、

焼けて油が下に落ちるから、

ブワッと火がでます。

だから一度に大量に焼くと火がトンデモナイ

事になり。

一緒に置いてある食材があっという間に黒焦

げになってしまいますので、

少量ずつ焼きましょう！

火力が欲しいという時に置くなどのタイミン

グも大切です。

他にもこんな記事もあります↓

BBQでチーズフォンデュを作ろう！

★どうもありがとうございました★

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