● なんでもいいからまず始める
どーも!タカハシです!
今回の記事はダイエット企画の総まとめをしたいと思います。
この企画のテーマは「最もハードルの低いダイエット」というものでした。
何故ハードルを下げたいのかと言えば、「最初の一歩を踏み出すことが一番難しい」と考えているからです。
ダイエットに限った話ではないですが、人間は「行動し始める瞬間に最もエネルギーが必要」です。
行動が始まってしまえばある程度は惰性で進み始めるのですが、そこに至るまでにうだうだしてしまう、ということは皆さんも心当たりがあるのではないでしょうか?
うだうだしてしまう理由を細かく見ると、先が見えない不安だったり、機が熟すのを待っているということだったり、様々あるのですが、見える形としてはシンプルに「重い腰が上がらない」わけですね。
何かをするにあたってなかなか腰が上がらないのは精神的なものですが、「動き始める瞬間に最もエネルギーを必要とする」というのは物理学とも符合するのが面白いところです。
そして、この動き出しのエネルギーをひねり出すのは、なかなか現代社会に生きる我々には厳しいものがあると思います。
日々追われる仕事や家事等の生活に必要なことでもエネルギーは奪われますし、余暇に趣味をする人はそちらでもエネルギーは使われるでしょう。
そもそもダイエットを始められないという人は、日々の生活に使うエネルギーでいっぱいいっぱいで、余力が無いと言えるのです。
この状態からエネルギーを加える方向でダイエットを始めようと思ったら、日々の生活の中から何かを削ってダイエットに当てるしかありません。
正直私には何かを削ってまでダイエットを始めるストイックさはありませんでした。
だから私は「動き出しに必要なエネルギーを減らす方法」を追い求めたのです。
今回私が取り組んだダイエットは、具体的な方法は「記録する」ですが、実質的には後に本格的なダイエットに移行する為の下地になるものです。
食事の記録はカロリー計算や、栄養バランスなど食事制限のダイエットに発展させることが出来ます。
運動の記録は、自分にあった運動の方法を決める際に役立ちます。
筋トレだと日を空けたり、鍛える部位を変える必要がありますが、日々記録をつけていれば、次はどうするかの計画も立てやすくなりますし、どういった運動が自分に合うかの検証も出来ます。
最初から完璧な方法で始めようと思ってしまうと、それこそ動き始めるためのエネルギーが果てしなく大きくなってしまいます。
初心者の最も大事なことは「まず始めること」です。
食事を減らした、何を食べた、筋トレをした、ジョギングをした、少しでも始めていれば「結果」が生まれます。
結果が生まれれば次の方針を決める事が出来て、次にやることが決まっていると行動しやすいです。
成果があったなら、より成果を上げるにはどうするかを考え行動すれば良いですし、成果が無かったなら、次の方針を考えて行動して検証すると次の行動が決まります。
自分で考えた行動が結果に繋がっていくと、だんだんと行動と結果の検証そのものに楽しみが見いだせるようにもなり、モチベーションも上がっていきます。
どんなに小さくてもまず一歩踏み出せば、それまでの動かなかったあなたに僅かながら「変化」が生まれます。
その「変化」を観察しながら少しずつ大きくしていけば、目的にたどり着くことができるのです。
「なんでもいいからまず始める」これはダイエットに限らず、仕事でも趣味でも人間関係でも、あらゆる目的の達成に繋げることが出来る大切なことです。
まずはダイエットから始めましょう。
そしてその成功体験を糧に色々な目的を達成する自分を作り上げてください。