今年ももう前半の6月が終わり、後半にさしかかろうとしている。

 

あと半年で2022年になる。

 

 

早すぎる。

 

毎年やっていることは変わらないけれど、時が進み刻まれていくのが、体感的にも早く感じている。

 

 

今年の1月から6月までは色々あったなと振り返ってもみてみる。

 

特に私自身の中で、印象深く残っているのは、仮想通貨の上昇による高値の更新とそれから今で半分近くまで下がっていること。

 

かなり狩られてしまった人は多かったのではないのだろうか。

 

これほど落差が大きいものの細かな決まり事が出来ていないことは少し今後、今年で言う後半で何かしら動きそうな気もするが、

どうなのだろう。

 

と相場を傍観している。

 

テクニカル部分など、全く詳しい訳では無いが、見ていると、人の感情がリアルタイム表現されているように感じる時がある。

 

見ていて大変学びが多いものである。

 

あとは、インフルエンサーや諸々の界隈で、一人でやるより一緒になってチームを組んだりして、やっている人が、増えてきた。

特にYouTubeとかはかなりそのままであったりする。

 

個性を前面に出していく時代になり、また、個人が企業よりも影響力を持ち始めている時代に入ってきたと体感実感できることが、

そこら中に増えてきていると思う。

 

一人一人が始めて、試してみて、そしてビジネスも生まれていて、、、ただ少し思ったことが、個人の力量が軸となっている分、クオリティは、中の下のものが多いように感じる。

最初と表面として、入り口は凄く魅力的で素敵なものが多いが、いざ中身はというと、途中経過のような、改善点が多々存在するような、

先に商品を作り、あとから修正していくようなものが多く増えてきているように感じた。

 

その代わり安価なもので、サブスクのものが多くなっているようにも感じる。

 

あくまで個人の感想ではあるので、全てがそうでは無かったりもするが、昔の質やこだわりを重要視していたころと比べてしまうと、

今は、比較的わかりやすくてクオリティより、画期的や手頃感、安価で使いやすいものを選ぶ人が増えたことが要因ではないかと思ってしまう。

 

逆に考えるとミスしても気にしないで一緒に変わって変えていこう、みたいな感じである。

 

ただ一体感という意味では、今の時代にもあっているし、集合的認識でより良いものを目指すようで良いものが増えていきそうなところも感じる。あとは一人一人がそこまで求めず、どちらかというと、いかに早く隙間の取り合いをしているような感じでもあって、ビジネスにおいても、

シェアビジネスのようなものが量産され、同じような人が沢山広がっているようにも感じる。

 

個性の時代で個性はあるけど、合わさった便利屋さんのような。

 

抜きんでた人を筆頭に、同じようなことができる人が続いていく。。。

 

資本主義でもあり社会の縮図なので仕方ないところはあるけれど。

 

 

今後は、質の一個上の部分を持っている人が、生き残りそのノウハウを明かさない人が重宝されそうな、そんな気もしている。

 

集団からの圧力が無ければなので、かぶらないところで、そして、他の人では到底できないものを身にまとう必要はありそうだったりもするけど。

 

本格的に本気で動いていくのは来年の2022年がかなり勝負だと思っているので、そこに合わせてこれからの7月から本腰を入れて、出来る物事を確立していこうと思います。

 

ひとつづ、一人一人を大切にして、感謝も忘れずに。

 

ありがとうございます。