何か始めるにあたり、物事の流れについて考えてみる。

 

始めるのが今からでは遅いと思ったり、はたまた人によってはこれからやっていけば年齢も関係ないと思ったり。

 

全ては価値観や思考的感覚で人により個人差が生まれる。

 

けど実際はどうなのかを考えてみると、

 

ただただ現在の連続体が→未来の結果につながっていると物理的に考えてみると、

 

やりたいことはタイミングを待たずに直ぐに始めるべきであったりする。

 

失敗も成功も課程を進み経験が増えることにより実感するもの、結果として手に入れるものであって、

しかもそこで足を止めなければ、常に進み続けることも可能であったりもする。

そう考えると、上手くできたと思うところでやめれることが出来れば、結果成功ということになる。

 

結果、自身で納得のいく状態で着地できるかどうかになる。

 

そう考えると、成功と思うことは人により個人差もあってそして、全体的に思うところは大体同じようなことになるかもしれないが、あとは個人の満足だけになる。

 

世の中のはやるもののタイミングでその内容に詳しくなっていれば成功、とつながるのではないのかと思ったりもする。

 

その様な意味では、世の中で何が今は必要とされているのかがわかれば、早くうまく始めた人が結果バランスを取りやすくなる。

 

ただ、それとは逆に、一つのことに没頭して、ひたすら追求したのであれば、経験が増えていくことにより、物理的に、ずっと継続していて、常によりいいものを目指してひたすらやっている人には、敵うことは出来ない。

 

その様な人が表に出れば世を魅了することも出来たりする。

 

けどそこにまた駆け引きや、民衆、大衆真理というものもあると考えると、物事のはやりすたりはただ極めただけでは認知力としては表に突出できるかはまた別の話でもある。

 

全て踏まえた結果的にはその分野で6割ぐらいの結果をもらいながら、身近な周りの人を助けられて、長く、そして追及することにも楽しみをずっと持てるのであれば、それが一番良かったりもすると私は思う。

 

最終的にはこだわり抜いた人が境地に入ると、誰も抜きんでること、超えることはほぼ出来ない。

越えるためには、その人と同じぐらいのもう一つの境界線にいるような、相反する素質の持ち主でない限りは超えることは難しい気もする。

 

結論として、タイミングを知ったうえで、早くずっと始められて、好きこそものの上手なれが、その分野の究極に上り詰めると思う。