「坊っちゃん」第4章を音読してみました。仕事が終わってから車の中で行いました。



車の中での音読は、外から見られたら恥ずかしいものの、比較的声量を気にせずに読めるので、頻繁に行ってます🙂
4章では、坊っちゃんが宿直の当番となり、寄宿舎で生徒達からいたずらを仕掛けられ、それに対して果敢に応戦したため、騒動になります。きっとこういうことって、ただの作り話ではなく実際にあったんでしょうね。昔も今も先生って大変ですね😅
なお、どうでもいいことですが、宿直部屋は学校というよりも、教場の裏手にある寄宿舎に設けられているとのことです(ホントーにどうでもいいですね)。
第4章は10ページあって、19分54秒を要しました。今回はゆっくり読んだので、だいぶ内容を味わうことができました😀