RX-8のABSとDSC(横滑り防止機能)のチェックランプが点灯しだしてかれこれ半年以上になり、このままでは来年の車検が通らないので何とかしないと❗と焦り始めたのですが、
そんな時に・・・
エンジンチェックランプ点灯(-""-;)
ABS、DSC、エンジンチェックランプで魔のトライアングル完成(ToT)
マツダディーラーへ持って行き診断してもらうと、二次エアー (エンジンに付いてるソノレイドバルブが原因)との事。
調べて見るとRX-8のエンジンチェックランプ点灯には3つの定番箇所があるみたいで、
①イグニッションコイル
②O2センサー
③ソノレイドバルブ、みたいです。
とりあえず、ソノレイドバルブの交換をお願いして、ABSのチェックランプについても調べてもらうことにしました。
ABSの方も原因は、左前スピードセンサー故障もしくはハーネスの不具合。との事で一安心(^_^;)
というのも、ABSユニットの故障となれば新品は廃盤のため中古を探すしかなくなり、かなり厳しい状況になるのです(-""-;)
でもまぁこれでABSも大丈夫みたいだし、良かった良かった❗(^_^)v
ディーラーに預けて、ソノレイドバルブの交換は無事に完了。
が、
その後ディーラーから連絡があり、ABSの件、左前のスピードセンサーは車速を拾っており、ハーネスが原因では?との事で交換してみたが、チェックランプは消えず・・・
「ABSユニットの故障の可能性が高いです。
ハーネスが原因ではなかったので、代金はいただきませんので。」
との事。
はぁ・・・
一番恐れていた状況になってしまいました。
で、色々調べてみると、神奈川県にABSのオーバーホール(BOSCHや一部海外製)をしている会社があるみたいで、RX-8のABSもBOSCH製で修理の実績もありました(^_^)v
奥さんに相談したところ、修理してもいいよ❗
とのありがたいお言葉をいただき、10月に神奈川まで修理に持って行く事になりました(^o^)
良かった~❗
これでまだまだエイトに乗れそうです(^_^)v
と、安心していると一週間たった頃に
再びエンジンチェックランプ点灯(・・;)
このタイミングでO2センサーかイグニッションコイルの不具合か?
という事で再びマツダへ持っていくと、原因はO2センサーだったので交換依頼しました。
その時に説明を受けたのが、
「O2センサーが触媒の部分に刺さる形で付いているが今まで一度も交換してなければ20年近く経っているので熱で溶解して取り外しができない場合があります。その場合は触媒部分からごっそり交換となるので13万弱くらいかかることになります・・・」
えっ ((( ;゚Д゚)))
交換日当日。
朝イチで預けて夕方に無事に作業完了の連絡があり、O2センサーの交換だけで済みました(^_^)
良かった~❗と思っていたら、翌日にまたまたエンジン始動時にチェックランプ点灯・・・
どうなっとる!?(*`Д´)ノ!!!
と、翌日マツダで調べてもらうとO2センサー異常との事。
ディーラーの人曰く
「もしかしたら今回O2センサーは正常で、触媒自体がダメになっていて生ガスが出ている状態のためO2センサーが異常を拾っているのかもしれません。そうなると触媒の交換になってしまいます。
とりあえず、O2センサーの故障ではなかったという事で修理費用は返金させていただきます。」
「ただ、触媒の故障だっらそのエラーかコードが出てるはずなんですよね・・・」
との事。
(¯―¯٥)
どうしよう?
とりあえず帰って奥さんに相談しよう。
と、ディーラーから帰る時にエンジンかけるとエンジンチェックランプ消えてる。
(; ̄Д ̄)??
ディーラーの人によると、
「毎回エンジン始動時にエンジンチェックしているので今回は消えているのかもしれませんね。また点灯するかもしれません。」
との事。
ますます
?
です。
そして、その後はエンジンチェックランプ点灯せず。
(^_^;)
どうなってる?
走り出したらすぐに点灯しますが(笑)
とりあえず様子見ですね(^o^;)