この事は省略したくなかったので、、長くなっても全部書いておこうと思ったからです。
朝起きて積もった雪に心が挫けそうになりました、、
さて、前編の続きです。
自分を奮い立たせたところに、、、
今日お休みだというヒデさんからのメール、、、、、
ええと、この事についてはちょっと省略します( ̄ー ̄;
ヒデさんとランチすることになり、丸岡家のご先祖様のお墓がある方面で待ち合わせをして「つるのたまご」へ。
さて、前編の続きです。
自分を奮い立たせたところに、、、
今日お休みだというヒデさんからのメール、、、、、
ええと、この事についてはちょっと省略します( ̄ー ̄;
ヒデさんとランチすることになり、丸岡家のご先祖様のお墓がある方面で待ち合わせをして「つるのたまご」へ。
ヒデさんとはランチだけしてすぐ解散しようと思っていたのですが
(このままヒデさんとデートすればいいじゃん♡)
と悪魔のささやきが、、、
いやいやいやいや!!!!!(;´Д`)ノ
何が何でも行くって決めたじゃん!!!(;´Д`)ノ
このやり取り何回目だろう、、笑
そしてヒデさんに「車から降りなくていいから墓地まで付き合って!1人じゃ怖い!!」と泣きつき、、
ヒデさんもいつものように快く承知してくれてね。
そこで気づきました。
バケツと雑巾と除籍謄本しか持って来てない!!汗
途中のスーパーでお花とお線香などを買って
いざ!墓地へ!!!
入り口には立派な杉の木があります。
早速掃除を、、と思ったら車にせっかく買ったお花を忘れてきてて汗
一度車に戻り、ヒデさんは薄着だったのでそのまま乗っててもらうことにして
1人で再度お墓に向かいました。
お墓に雪は積もってるし吹雪いてて寒いけど、ここまで来たらやることをやるしかない!!
決意に燃えていました。
掃除をし始めたら、積もった雪も、バケツの水が冷たいことも、雑巾が凍りそうに固くなっていくことも、不思議と気にならず、、、
日常では冷たい水に触ることなんてほとんどありません。
給湯ボタンひとつでいつでも温かいお湯は出てきます。
ほんとうはそれも当たり前ではないということを実感、、
そして、、
丸岡家もいろいろあったんですよ。
お墓に来るのもそのことでずいぶん久しぶりになってしまっていて、、
でも。
ヒデさんに車で待っててもらい、バケツに水を汲み、寒い、、冷たい、、と呟きながら丸岡家のお墓の場所へ、、、
ふと見るとヒデさんがついてきてくれてた。
確かこの辺、、と探すもそれらしきお墓が無い、、
よそのお墓にはほぼ「○○家先祖代々之墓」のような文字が刻まれているのです。
うちは祖父が亡くなった時に父がお墓を建ててあげたのですがお願いした石材店さんがどうしても「お題目を彫る!」ということでうちのお墓だけ探しやすいはずなんだけど、、、
そしたらヒデさんがお墓を見つけてくれました(*゚ー゚*)
そしたらヒデさんがお墓を見つけてくれました(*゚ー゚*)
早速掃除を、、と思ったら車にせっかく買ったお花を忘れてきてて汗
一度車に戻り、ヒデさんは薄着だったのでそのまま乗っててもらうことにして
1人で再度お墓に向かいました。
お墓に雪は積もってるし吹雪いてて寒いけど、ここまで来たらやることをやるしかない!!
決意に燃えていました。
掃除をし始めたら、積もった雪も、バケツの水が冷たいことも、雑巾が凍りそうに固くなっていくことも、不思議と気にならず、、、
日常では冷たい水に触ることなんてほとんどありません。
給湯ボタンひとつでいつでも温かいお湯は出てきます。
ほんとうはそれも当たり前ではないということを実感、、
有り難い=有るのが難しい
ということ。
そして、、
丸岡家もいろいろあったんですよ。
お墓に来るのもそのことでずいぶん久しぶりになってしまっていて、、
でも。
気持ちにはあったけど、状況や誰かのせいにして今まで御墓参りに来なかったのはわたし。
それだけご先祖様を蔑ろにしてきたんだ、、、
お墓を磨きながらそんなことを考えていたら
「ごめんなさい、、ごめんなさい、、おじいちゃんごめんね、、、」
そう呟いていました。
ぼろぼろ泣きながら、、、
そしたらね
それだけご先祖様を蔑ろにしてきたんだ、、、
お墓を磨きながらそんなことを考えていたら
「ごめんなさい、、ごめんなさい、、おじいちゃんごめんね、、、」
そう呟いていました。
ぼろぼろ泣きながら、、、
そしたらね
さっきまで吹雪いていたのが嘘のように
雪も止み風も穏やかになったんです!!
びっくりしました。
そして手の感覚が殆ど無いことに気がつきました。
それでもお墓を磨き続けました。
そしたら
そしたら
「晴れたから来た」とヒデさんが笑いながら歩いて来て。
まるでさっきまで違う世界にいたような感覚。
まるでさっきまで違う世界にいたような感覚。
そしてお花を飾り、蝋燭に火を点け、御線香をあげました。
実はお墓にかけるお水は水道水やミネラルウォーターではなく、湧き水などの波動の高いお水じゃなきゃダメらしいのですが汲んで来なかったので、ウルトラスーパームーンの時に作った満月水をかけました。
ここで終わりじゃないんです、、。
ここからが大事。
そしてそこにヒデさんにいられるとなんだか恥ずかしい汗
なのでここから長くなるから車に戻ってていいよとヒデさんにご退場いただきました笑
そして除籍謄本に書いてある祖父から順番にご先祖様のお名前を読み上げ感謝の想いをお伝えしました。
読み上げながら、ここに書かれてある誰一人が欠けてもわたしは今ここに存在していなかったかもしれないんだと思うと、顔も知らないご先祖様だけども有り難くて有り難くて、、、
そしてここにこうやって来る事が出来たのもご先祖様のお陰であり御導きなんだと思いました。
全員のお名前を読み上げて御墓参りは完了。
本当にさっきまでの荒天が嘘のように静かな空になっていました。
「また来るね」とお墓を後にしました。
雪が積もってしまうとしばらくは来れなくなるけど、雪が溶けたら毎月行きます。
ご先祖様に喜んでもらえたかどうかは分からないけど、続けて行って感謝の気持ちは伝え続けたいな。
結局長くなっちゃいましたね汗
この後の事も書きたいんだけど、、、
番外編でも書きますかね。