こんにちは!いつも見にきてくれてありがとう!
腱引き美里道場のとなりでパン屋をしているかあちゃんです。

今日は、茨城出張の日
暑くなりそうで・・・・コワイ

今日とても喜んでくれた方は
80才のご高齢ですが
編み物が大好きで
凄いスピードで、人様のニットを編んでしまうSさん。

明るくて率直で、いつも感謝の言葉があふれているから清々しいです。

今日は、
足の裏がゴロゴロして変な感触で、イタイ。
しかも両足!
という事で、
近所の整形外科へ行ったら

MRIを撮り
「脊柱管狭窄症」と診断され、
腰の手術しないといけないと言われ

「私、手術はしないよ先生!」と言って帰ってきたそうです。

お医者様から、そう言われても
すぐに鵜呑みにしないで
「腱引き」に見せてみよう・・・と思う所がイイですね!

いつもの様に基本施術をして
どれどれと、足の裏をチェック・・・・

腱が重なっているみたいですね〜といって
足裏を指先で
エイエイ、ヨイッショ、クイクイ!

「どうですか?
ちょっと立ってもらっていいですか。
歩いてみてください。」

「あー、何ともない。
手術しなくて済んだ〜音譜

もちろんたくさんの喜びのお言葉と
お褒めの言葉をいただいていました。羨ましいですね。
(腱引きをしているのは旦那さん。わたしは、見てるだけ〜)

見立てが違うって面白いですよね〜

地獄から天国へ・・・って感じ。



そのシビレは何で起こっているのかな?と考えた時

脊椎間の狭窄で神経を圧迫している。
と診断するのも
足裏の腱がずれているだけかもしれない。
と、診断するのも
ありなんですね。


「嘘だ!違う!
そんなんじゃないよー、」と今の見立てに納得できない方は、
「腱引き」に一度
見せてみても損はしないかも。


日本古来の知恵と洞察力の技は、
西洋医学の常識では
測りきれません。(第一、腱引きを知らない汗)


最後までお読みいただきありがとうございます。では、また!