前回のブログでだいぶ間が空いてしまいましたが、今回はエンバーミングを学ぶことのできる学校の入試について書いていきたいと思います。

 

エンバーミング処置に携わる技術者は、基本的に「エンバーマー」と呼ばれています。エンバーマーはIFSA認定の教育機関を卒業し、筆記試験と実技試験に合格しなくては、エンバーマーとして日本で勤務することは出来ません。

 

神奈川県平塚市にある日本ヒューマンセレモニー専門学校日本国内で唯一エンバーミングについて学ぶことが可能な学校です。

 

これまでは「フューネラル学科エンバーマーコース」という名称でしたが、2021年4月より「エンバーミング学科」と改称されました。

 

学校は比較的多い回数でオープンキャンパスを開催しています。ホームページでは日程を告知していますので、うまく時間を見つけて校舎を実際に確認したほうがいいと思います。せっかく2年間は通う学校ですから、どのような雰囲気なのか、駅からはどのくらいの距離なのか、周辺に美味しいごはん屋さんはあるのか(笑)などは掴んでおきたいところです。

 

私がオープンキャンパスに出席をしたときは、現役のエンバーマーが来校して話をしていただき、その後に質疑応答の時間が設けられました。パンフレットやホームページだけからでは分からないことや質問したいことをするチャンスですので、社会人で入学をご検討されている方も足を運んでみたほうが良いと思います。

 

同期の中にはオープンキャンパスにどうしても都合がつかず、直接学校に問い合わせをして個別で話を聞いた人もいました。柔軟に対応をしてもらえる印象ですね。

 

しかし、地方にお住まいの方でどうしても神奈川の平塚市まで来ることが無理な方もいるかと思います。

そのような場合は(そうでなくでも)、下記の写真にある本を一読してみてください。

著者の井上さんは、日本ヒューマンセレモニー専門学校やエンバーミング処置内容のことを詳細に取材をされています。文章がとても軽やかなので、ぐいぐい引き込まれていきました。

エンバーマーだけで1章ありますので、入学を迷っている方のこれからの判断を下す一助になるかと思います。

 

 

 

 

さぁ、心を決めて入学をするためには試験を突破しなくてはなりません。

 

私の時の入学試験は、一般教養試験・作文・面接の三部構成でした。試験ではありませんが、願書もけっこうしっかりとした志望動機を書いた覚えがあります。これは手を抜くことなくしっかりと書きましょう。

 

一般教養試験は、国語・数学・英語・社会・時事問題みたいなものが幅広く出題されていましたので、公務員試験用のテキストを購入して対策をしていました。

難易度は低いものから高いものまで差がありましたが、できる問題をしっかりと解答した方がよい印象でした。

 

作文に関してはテーマが与えられていますので、それに沿って書いていきましょう!ひねった内容ではなかったので、なんで自分はエンバーマーになりたいのか動機がしっかりしていれば書くことができるはず!

 

個人的に一番印象に残っている入試が面接でした。受験生1人に対して面接官が6名ほどいましたからねガーン

しかも面接官の机の上にはさっき自分が書いた作文のコピーがあるので、なおさら緊張しました。。

 

圧迫面接になるか?と身構えてしまいましたが、思いのほか穏やかに進んだことを覚えています。

私の場合には、なぜ今の仕事を辞めてエンバーマーとして働きたいのか?といったことが話の中心でした。基本的に、面接では熱意がかなり求められると感じました。

 

個人的な意見ですが、エンバーミングというまだまだ日本では珍しい職を選ぼうとしているわけですから、学校としても熱意や根性のある生徒を欲しているのだろうと感じました。

 

入学を決心したら、まずはオープンキャンパスで情報収集あるのみ!!頑張ってください!!