漫画「ゴールデンカムイ」スマホで無料で立ち読み、アプリをGET! -2ページ目

漫画「ゴールデンカムイ」スマホで無料で立ち読み、アプリをGET!

漫画ゴールデンカムイが無料で読めるアプリのダウンロード方法をご紹介します。1巻まるごと立ち読み出来ちゃう。スマホ以外でも、タブレット使用も可能。通勤電車や、ちょっとした隙間時間に傑作漫画が楽しめますよ!iPhoneやアンドロイドでもOKです。

人気漫画ゴールデンカムイでは、日露戦争で活躍した師団が出てくるのですが、その一つが鶴見中尉率いる第7師団です。


この鶴見中尉が強い、と言うことで注目されていますが、どのような人物なのでしょうか。

鶴見中尉は裕福な生まれでピアノも演奏できる人物として描かれています。


風貌はカラーにするとどのようになるのだろうというような印象を受けます。
その理由は奉天会戦において砲弾の破片が直撃し、頭蓋骨前面の前頭葉の一部が吹き飛ばされたため、額当を装着しているからです。


この怪我から、感情が高ぶると額から液体が漏れると言う体質を得たのが鶴見中尉の特徴です。


言動も一般の人からは考えられないような突飛なものや残忍なものが多く、読む人を震え上がらせるシーンも少なくありません。


鶴見中尉も刺青を追う一人ですが、その目的は軍事政権を北海道に起こすことで、戦友や戦死者の遺族らの窮状を救おうと言うことです。


軍服の下には刺青の人皮を肌着にしたものをまとっており、情報収集と造反者のあぶり出しを行っています。

鶴見中尉の強さはやはり第7師団が最強と呼ばれていることにも由来するでしょう。


実際に日露戦争では乃木大将が甚大な被害をもたらした上に敗走した旅順を制したのが第7師団と言われています。


しかしこの戦いでロシア軍の消耗は激しく、日本軍の勝利につながったとも言われていますから、第7師団が最強と言われるゆえんもここにあるのでしょう。


ゴールデンカムイではそんな第7師団を率いていたのが鶴見中尉となっています。


主人公杉元は第1師団で生き残った人物ですが、第7師団に所属する尾形とこの203高地の話をしていましたから、杉元と鶴見中尉も日露戦争での接触があったのかもしれません。


部下にも慕われている様子の鶴見中尉が強いと言われるのは、こうした総合的な判断からできると思われます。

鶴見中尉だけではなくその部下たちも活躍を見せるゴールデンカムイはまだ話途中です。


今後鶴見中尉が杉元らとどのようにかかわっていくのかと言うことにも注目です。