歳をとると本当に早い。
前回に引き続き祭りの衣装に関することですが
祭り装束というのは案外変化の激しいものだったりします。
自分が20年追いかけている祭りでもずいぶん変わったところがあります。
きっと甲八幡に限らず播州の秋祭りでも
変わっていたりするのではないかと思います。
昔集めた祭りに関する古本などちょっと引っ張り出してみようかと思ったりも・・・
なんとなく新しさを感じる意匠の法被。

昔はなかったであろう女性の祭り衣装。

こちらは昔の雰囲気を感じさせる法被。


かわいいといっては失礼かなと思いつつもやっぱりかわいい梯子獅子。

変わっていくさまを見るのも、また祭りの楽しみ。
